今回のウイスキーは?
今回は「JIM BEAM RYE」!
皆さんご存じ、ジムビームの「ライ」シリーズ!!
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目次
ライ?
「ジムビーム ライ」
バーボンウイスキーでよく見かける「RYE」の文字。
これはライ麦比率を高めて作られたウイスキーなんです。
私個人的な感想ですが、ジムビームは割とこの「ライ麦」感が強いと思ってます。
なので、バーボンの中でもジムビームが苦手という方は「ライ麦」特有の癖が苦手なのかもしれません。
でもこれは「ライ」なので、その辺の癖がどうなっているの!!!
お味が気になります!!
気になるお味のほうは?
「JIM BEAM RYE」
ジムビームに比べると「ライ麦」比率が高められいるので、「ライ麦」の爽快感が感じられます。
初めてRYEを飲んだ「ワイルドターキ ライ」
に比べると「ジムビーム ライ」の方が比較的大人しい印象ですが、美味いですね。
バター?蜂蜜?のように濃厚な感じがバーボンウイスキーの特徴だと思っていますが、ライに関してもその雰囲気は纏っています。
ソーダで割っても物怖じしない感じです(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
ジムビーム ライ
禁酒法以前のスタイルであるライウイスキーを踏襲する形で復活。
ライ麦の生産量が減少していく中にあってライウイスキーも稀少となっているが、ジムビームでは1945年の夏より発売しつづけている。
どんなカクテルにも使え、黒胡椒のようなスパイシーで芳ばしい味わい。
禁酒法以前のスタイルを守るライウイスキーの独特の風味を丸めてくれるバニラとオークのほんのり漂う香りとスパイシーな香り、どちらも堪能して欲しい。
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