今回のウイスキーは?
「TEMPLETON RYE 10 YEARS OLD(テンプルトン ライ 10年)」!
今回のウイスキーはTEMPLETON RYE 10 YEARS OLD(テンプルトン ライ 10年)(*´з`)
これもこみや酒店さんで買ってきたミニボトルのうちの一つです。
個人的にライウイスキー特有のアクセントが好きなちゃちゃクロには結構楽しみなボトルです(*´з`)
目次
【TEMPLETON】
「【アメリカ】TEMPLETON RYE 10 YEARS OLD(テンプルトン ライ 10年)」
ブランド |
TEMPLETON |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 52% |
原産国 | アメリカ/アイオワ |
原材料・成分 | ライ麦 |
テンプルトン・ライウイスキー10年リザーブは、アメリカンホワイトオークの新樽で10年間熟成させた原酒の中から樽を選りすぐり、バレルプルーフに近い度数52%で一樽ごとにボトリングした特別品みたいですね(*´з`)
ボトルの金額は大体9,000円前後
ライウイスキーの中でも、中々の金額だと思いますが、
TEMPLETON RYE 10 YEARS OLDが、どんなウイスキーに仕上がっているのかとても気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「TEMPLETON RYE 10 YEARS OLD(テンプルトン ライ 10年)」
ストレート
香り ライウイスキー特有のアクセントある香りですが、しっかりと豊潤さも有り!
味わい 口に含むとライウイスキー特有のキリっと切れのある味わいと、バターの様な甘さ、そしてスパイシー。アルコール度数52%は感じず(*´з`)
ソーダ割
香り ちょっと甘い(*´з`)。
味わい ライウイスキー特有のアクセントとソーダのビターさが相俟って飲み易く、美味しい(*´з`)
ソーダ割も十分に美味しいのですが、たぶんストレートで飲んだ方がより良い所が出ているボトルだと思いました。
個人の感想ですがライウイスキーの中では凄く雑味の取れているウイスキーの一つだと思います。
ストレートの飲み易さは、アルコール度数52%が嘘なんじゃないか?と思ってしまうほどです(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
TEMPLETON RYE 10 YEARS OLD(テンプルトン ライ 10年)
テンプルトン ライウイスキー 10年 リザーブはアメリカンホワイトオークの新樽で10年間熟成させた原酒の中から樽を選りすぐり、バレルプルーフに近い度数52%で一樽ごとにボトリング。
ネックの部分にはバレルナンバーが手書きされています。香りは10年熟成ならではの複雑で官能的なアロマが広がります。
口当たりはなめらかで、ライのスパイシーさにハチミツやバタースコッチなどの味わいが調和し、芳醇で奥行きある味わいがお楽しみいただけます。
ぜひストレートやロックでゆっくりと、お楽しみください。
テンプルトン ライは、禁酒法時代の米国でギャングたちを中心に密かに愛飲されていたライウイスキーをオマージューし、その約70年後となる2006年に復活。
ライ麦を95%も使用することで生まれる芳醇な味わいは、ライウイスキーの最高峰のひとつとして米国内外で親しまれています。
2018年には原点であるアイオワ州テンプルトンの町に蒸溜所を設立し、よりオリジナルに近いライウイスキーを目指しながら、そのクオリティーをさらなる高みへと昇華させています。
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