今回のウイスキーは?
【スコッチ】AILSA BAY (アイルサベイ)!
今回のAILSA BAY (アイルサベイ)(*´з`)は、
いつかの「Vin et Bonheur(ヴァンエボヌール)」さんで購入したミニボトルの1本(*´з`)
トータルで10本くらい買っていて、今回で7本目(*´з`)の紹介です
目次
アイルサベイ
【AILSA BAY (アイルサベイ)】
ブランド |
AILSA BAY |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 48.9% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト |
ローランドに位置する蒸留所。
経営母体はウィリアム・グランド&サンズ社、2007年に同社のGirvanグレーンウイスキー蒸留所の敷地内に設立。
同社のブレンド向け原酒供給の意味合いもさることながら、フラッグシップであるグレンフィディックとバルヴェニーの需要増に対応すべく操業を始めた。
その特徴は徹底した品質の科学的管理、フェノール値の他にSPPMという甘さの測定指標を導入。
更にマイクロ熟成という概念を持ち出し、緻密な熟成管理を実施する。
らしい…
そんなアイルサベイはどんなウイスキーなのか気になりますね(*´з`)
気になるお味のほうは?
「AILSA BAY (アイルサベイ)」
ストレート
香り 正露丸臭よりも燻製っぽい感じですが、確かに香る甘い香り。なんなら甘い香りの方が表(*´з`)
味わい 飲み口は甘く、思いのほか正露丸ぽさは感じず。結構香りのイメージ通り。48%とは思えない飲み口です(*´з`)
ソーダ割
香り 割っても香る、甘い香りと燻製ぽさ
味わい 香りでは隠れていた正露丸が口中に!割ったらこれか!と思うほど(*´з`)
いやー色んな意味でビックリしたボトルでした。
スカラバスを始めて飲んだ時にも、ピートの塩梅に驚きましたが、アイルサベイもなかなかの驚き。ストレートではこんなにも甘い香りと柔らかい口当たりなのに…割ったら正露丸モンスター(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
AILSA BAY (アイルサベイ)
当初はウォッシュスチル・スピリッツスチル計8基で操業を開始、2013年に規模を倍増させアルコール生産能力は1,400万リットルを誇る。
この地には以前(1966年)レディバーン蒸留所があったが1976年に閉鎖した経緯があるが、今回の増強は同社モルトウイスキーの人気の高まりにしっかりと応える形に。
アイルサベイでの生産は科学的な管理により、フルーティ/ナッティー/エステリー/スモーキーなど各テイストプロファイルの原酒を必要に応じて「造り出す」ことができるという。
それではまた来週!!!
adios(*´з`)
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