今回のウイスキーは?
「ブラックニッカ ディープブレンドナイトクルーズ」!
商品名が長い!!
ニッカの数量限定品!
【数量限定】ブラックニッカディープブレンドナイトクルーズ瓶 [ ウイスキー 日本 700ml ]
- 出版社/メーカー: アサヒビール
- 発売日: 2019/05/28
- メディア: 食品&飲料
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去年?一昨年?あたりは「ブレンダーズスピリット」が出ていた気がします。
目次
余市の文言につられて
この商品が出た時、挙ってYouTubeで試飲している人が「余市」「余市」と口を揃えて言っていました。
私、「余市」好きなんです。
ヘビーピートにあの「正露丸臭」たまらない訳です。
ラベルにも「余市」のヘビーピート書いてありました。
そして、満を持して購入。
気になるお味の方は?
「ブラックニッカ ディープブレンドナイトクルーズ」
確かに香るピート感。
余市に比べると控えめ!
美味しい!
・・・・・・
でも、正直「余市」じゃありませんでした!!
誰だよ「余市」って言ったの。
って感じでした。
普通に考えれば約2,000円で「余市」の味が出来るなら、「余市」なんて作らないよな~なんて思いながら。
先入観にやられた商品でした。
それさえなければもう少し美味しく頂けたはずなのに…
ソーダ割りにもあいます!
おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!
自分の好きな飲み方でお酒を楽しみましょう!!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
このウイスキーにおススメ炭酸水
ブラックニッカ ディープブレンドナイトクルーズ
頬をやさしく撫でる、海風のように。
長い夜を満たす、限定ブレンデッド。
青い夜が訪れ、月明かりが地上を照らす頃。
ひとり、想像の海へ漕ぎ出そう。
心地よい音楽の波に、身をゆだねてもいい。
はるかな異国の物語を、追いかけてもいい。
ただ静けさに浸り、ゆるやかに想いを巡らせるのもいい。
傍らには、深く豊かな味わいのウイスキー。
北の海辺で育ったモルトの、ほのかな潮の香りが長く漂う
ブラックニッカ ディープブレンド ナイトクルーズ。
ディープブレンドの心地よい余韻を際立たせた、限られたブレンデッド。
グラスを傾けながら、深く遠く、心を解き放つ。
しっかりと感じるピートの存在感。
繊細に計算されたブレンドが、潮の香りの余韻を導く。
ブラックニッカ ディープブレンドの、心地よくビターな余韻をさらに際立たせるために。
ブレンダーが選んだのは、熟成を重ねた余市ヘビーピートモルト原酒。
ピート(草炭)を強く焚きしめたモルトを使い、日本海を臨む余市蒸溜所で長い年月を過ごしたこの原酒を採用することで、やわらかな燻香と樽のビターの後に、ほのかな潮風のような余韻があらわれます。
バニラのように甘やかに香る新樽熟成のモルト原酒をさらに重ねて、繊細なピートの香りを浮かびあがらせ、バーボン樽で熟成を重ねたカフェグレーンをブレンド。
クリーミーな甘さと微かな樽のスパイシーさが、全体のバランスを整えました。
海の香りの余韻に浸るなら、ストレートかロックでゆっくりと。
ピートの主張をはっきりと確かめたいなら、1:2の濃厚なハイボールで。
深みと繊細さを兼ね備えた豊かさを、お楽しみください。
自己紹介!
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30代からウイスキーにハマりだし、徐々にウイスキーの深い深い世界へと引きずり込まれ始め…気付けば結構なお金をお酒に使っているアラフォーの私。
そして、私はなんでも「ソーダ割」にしてしまいます!
安いのから高いのまで、なんでも!!
の為、感想はほぼ「ソーダ割」での感想です。
よく「勿体ない!!!」
と言われますが本人が楽しめているんで問題なし!
初物はちゃんとストレートで頂きますよ!一杯目だけ。
※飲んだら乗るな、飲むなら乗るなは当たり前、そして飲んでも飲まれるな!飲まれたい時(そういう時ありますよね?)は自宅で!お酒はマナーを守って周りに迷惑を掛けないように楽しく飲みましょう。
ウイスキーの醍醐味!個性の塊シングルモルト!!
ウイスキーと言えばシングルモルト!
そう!私は、個性が大好き!。
アイラ系を代表する「ラフロイグ」「アードベッグ」とかの正露丸臭にはまり、
一時は正露丸臭が無いと…のような状態になりました。
が!!
最近では、何を飲んでも「美味い!!」と思うようにもなってしまいました。
好みはありますけどね♪
ただ美味い物は美味しい!そんな感じで綴っています。
ザックリとした感想しか書いていませんが、もし気になるウイスキーがあったら、是非お試し下さい!きっとソーダ割でも満足できるはず?です!
※体が資本です、飲み過ぎには注意しましょう。
byアラサー アラフォー