今回のウイスキーは?
「KILKERRAN 12years(キルケラン 12年)」!
今回のウイスキーはKILKERRAN 12years(キルケラン 12年)(*´з`)
いつかの「小宮商店」さんのウイスキー購入抽選くじで見事に当選し手にした一本です(*´з`)
この所の暑さで毎晩お酒が飲みたくなるところですが、飲み始めると止まらなくなる癖がある為、休み前以外は飲んでいない私です。
目次
キルケラン
【KILKERRAN 12years(キルケラン 12年)】
ブランド |
KILKERRAN |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 46% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト |
少量生産のキャンベルタウンモルトのシングルモルト。
バーボン樽70%、シェリー樽30%を使用した12年熟成らしい。
巷で定価で売っているのはほとんど見かけない、「KILKERRAN 12years(キルケラン 12年)」は、どんなウイスキーなのか?とても気になりますね(*´з`)
気になるお味のほうは?
「KILKERRAN 12years(キルケラン 12年)」
ストレート
香り 香りはかなりソルティーでピートも有り。鼻が慣れてくると徐々に甘い香り。
味わい 香りのイメージ通り(*´з`)ソルティーな感じからシェリーの仄かな甘さ(*´з`)余韻はソルティーです(*´з`)
ソーダ割
香り 香りは控えめな潮っぽさ(*´з`)。
味わい ストレートのようなソルティー感はありませんが、若干シェリーの甘さは感じます。総合的にちょっと物足りない感は否めません(*´з`)
ソーダ割も美味しくなくはないですけど、ちょっともったいない感じがしました(*´з`)
濃い目に作ってもソルティーな感じが再現されませんでした(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)
KILKERRAN 12years(キルケラン 12年)
キャンベルタウンに2004年にオープンした「ミッチェルズ・グレンガイル蒸溜所」のシングルモルトウイスキー。
グレンガイルは、1925年に閉鎖されたオリジナルと同じ敷地に立てられており、キャンベルタウンに新しい蒸溜所が建設されたのは実に125年ぶり。
姉妹蒸溜所であるスプリングバンクでフロアモルティングしたライトピート麦芽を使用し、2回蒸溜でつくられるキルケラン。
生産量はわずか3万リットルほどで、年に1ヶ月ほどスプリングバンクの職人により蒸溜されているようです。
香り 海風を伴ったピートに蜜蝋、バニラ、リコリスが徐々に混ざり合い、柔らかで甘いアロマへと変化。時間と共に爽やかなライムやレモンの皮、ホワイトペッパーが顔を覗かせます。
味わい キャンベルタウンモルトらしい潮気と共にメロン、蜂蜜、トフィー、そしてピートスモークが心地よく混ざり合い、ジンジャーブレッドへと変化して行きます。フィニッシュにコーヒービーンズチョコのほろ苦い甘さが続きます。
メーカーテイスティングより
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