今回のウイスキーは?
【スコッチ】LINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)!
今回のLINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)(*´з`)
いつかの「リカマンウイスキー」のウイスキーくじで見事に当選し手にした一本です(*´з`)
連日の地震で帰省するか迷うところですが、万が一の時に年を重ねた両親のそばにいるのもある意味安心だと思い、取り合えず予定は変更しないでおこうと思っている私です。
目次
リンドーズ
【LINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)】
ブランド |
LINDORES |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 46% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト |
ローランドのシングルモルト。
これも先週のキルケランと同じく、バーボン樽とシェリー樽の原酒を使用したボトルらしい。
ウイスキーくじで約6,000円だったので、大体トントンくらい。
今までで何本買っても、あまりにも当たらな過ぎる(2等以外が)のと、段々ジャパニーズウイスキーへの興味も薄れてきたので1本の時だけ購入することにしているウイスキーくじです。
そんなウイスキーくじでGETした「LINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)」はどんなウイスキーなのか気になりますね(*´з`)
気になるお味のほうは?
「LINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)」
ストレート
香り 香りは仄かに甘い香り、少しシナモンのようなスパイシーさを感じます。
味わい 香りのイメージ通り(*´з`)仄かなシェリーの甘さとシナモンのスパイスに栗の渋皮のようなタンニンぽさを感じます(*´з`)
ソーダ割
香り ほんのりシナモン(*´з`)。
味わい フルーティーな味わいで、シナモンスパイス。飲んでるときにイメージしたのはちょっと高いバスカー
ストレートではバスカーよりも味わい深い感じですが、ソーダ割だと酔ってくると分からないかも(笑)
とは言え、フルーティーで美味しく頂けました(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
LINDORES MCDXCIV(リンドーズ MCDXCIV)
ジム・スワン博士の技術と情熱が詰まった、リンドーズ アビー蒸溜所初リリースとなるシングルモルト。
1stフィルバーボン樽熟成原酒、1stフィルオロロソシェリー樽熟成原酒、そしてジム・スワン博士が開発したSTR樽(シェービング、トースティング、リチャーリングを行い再活性化した赤ワイン樽)熟成原酒をブレンド。
<テイスティングノート>
エレガントで優しいバニラに、まるで果樹園にいるかのような果実の香り。口あたりは非常に滑らかで、ドライフルーツ、柑橘のアクセントと、スパイスが完璧なバランスです。
ーリンドーズ アビー蒸溜所ー
1494年にスコットランド王ジェームズ4世が大麦麦芽を使った蒸溜酒の製造を命じた由緒正しきリンドーズ修道院は、記録に残るスコットランドで最初のウイスキー造りを行った場所として知られています。
曽祖父の代に手に入れたこの土地で代々農業を営んできたドリュー・マッケンジー・スミス氏は、この場所がスコッチウイスキーにとって記念すべき場所である事を知り、500年以上の時を超え2017年に修道院跡地に蒸溜所を設立しました。
リンドーズ アビー蒸溜所でのウイスキー造りを手掛けたのは、現代のウイスキー造りに多大なる影響を与えた伝説的コンサルタント「ジム・スワン博士」。
スコッチウイスキーの製造を、その起源ともいえるリンドーズ アビーで新生させようとするスワン博士の情熱はすさまじいもので、スチルの形状から樽の構成にいたるまでその影響は及んでいます。
蒸溜所がオープンする少し前に博士は惜しまれつつもその生涯を閉じますが、リンドーズ アビー蒸留チーム全員がその技術と意志を継いでいます。
来週8月17日のブログは夏休みの為お休みします(*´з`)
この一週間何もない事を祈ります。
自己紹介