今回のウイスキーは?
「CAOL ILA」カリラ12年。
飲みたいなーと思っていても、なかなか買えず、そして普通のお店には中々置いてない。
カリラ。
よく行く居酒屋さんにもありません。
その日も良く行く居酒屋さんで、メニュー表を眺め何にしようか決めかねていました。
そんな時、在庫のウイスキーをカウンター越しに眺めていました。
そうすると、あるじゃないですか!
「CAOL ILA」のラベルが!
メニュー表に無いはずの「カリラ」が!
定員さんに確認し、一杯頂くこととなったのです。
目次
地域:アイラ島、スコットランド 設立:1846年
地域がアイラ島!
と言う事は!
「正露丸」臭い!!という事
気になりますよね~
気になるお味の方は?
さすが「アイラ島」のウイスキー。
いい意味で期待通りのお味。
「アードベッグ」や「ラガヴ―リン」ほど正露丸臭は感じられず、比較的この部類では飲みやすいかな??
タリスカーが「スパイシー」と例えられているなら、これは「エレガント」(笑)
私の中でですけど。
おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!
自分の好きな飲み方でお酒を楽しみましょう!!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
このウイスキーにおススメ炭酸水
カリラとはゲール語で「アイラ海峡」
アイラ島とジュラ島を隔てる海峡で、その周辺はスコットランド西岸において、風光明媚な地域です。この奥まった入り江に建つカリラ蒸留所は近年非常に人気が出ている注目の蒸留所です。
地域:アイラ島、スコットランド 設立:1846年
フレッシュ、甘くフルーティで、スムーズなボディのカリラ12年は、淡い麦わらの色とデリケートなバランスの味わいを持ちます。クリーンで食欲をそそる香りの中にかすかな柑橘系のフルーツとほんの一筋のスモークが包まれています。しっかりとしてスムーズ、始めは甘く、その後にフレグラントで甘いスモーキーさと長く尾を引くフィニッシュが続きます。