今回のウイスキーは?
今回は「ブルックラディ クラシックラディ(スコティッシュ バーレイ)」!
鮮やかな水色のボトルとおまけのグラスにつられて購入しちゃいました(*´з`)
目次
なんとなく
この「ブルックラディ」。
なんとなく「ポートシャーロット」に似てるなぁ~と思ってたら。
同じところのやつだったんですね!
どおりでなんか見た事あるな~って思った訳です。
ポートシャーロットの記事はこちら↓
ポートシャーロットはヘビーピート。
このブルックラディはノンピートですって!
当然、中身の方が気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「ブルックラディ クラシックラディ(スコティッシュ バーレイ)」
私が子供の頃イメージしていたウイスキーって正にこんな感じ。
「オルトモア」に近い(ドライ)感じもします。
オルトモアの記事はこちら↓
でも、オルトモアとはちょっと違い、なんて言うか、ヘビー感が凄い。
なんて表現していいのか困りますが、オルトモアが鼻に抜けていくっていうと、良い意味でこう広がらない感じ⁉️
ノンピートとという事で癖が無く飲みやすいですが、度数高めの為飲みすぎに注意です。(*´з`)
ストレートもソーダ割もグビグビです。
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
ブルックラディ クラシック ラディ (スコティッシュ バーレイ)
私たちはテロワールが重要だと信じている
私たちは、アイラ島のウイスキーには、そのウイスキーがどこで蒸留され、どこで熟成されるのか、どのような哲学を持った人間の手によるものなのか、そこから生まれる本物としての重みがなければならないと考えています。
重要なのは、それがつくられた場所、材料となる大麦や水について語るテロワール、そしてそれに命を吹き込む人間の魂です。
ウイスキーの蒸留を単なる工業的なプロセスでそれ以上の意味はないと考える人も多くいます。
しかし私たちは、蒸留は何世紀にもわたって人々を惹きつけてきた古代から続く芸術のひとつであると考えています。
魂の奥深くを旅する、神秘的で不思議な錬金術のようなものです。
私たちのウイスキーは、スコットランド産の大麦だけを使用し、背の高いエレガントなスチルでゆっくりと蒸留され、アイラ島の貯蔵庫にて熟成期間の始まりから最後の1日までを過ごします。
アイラ島でボトリングまで行う唯一の大手蒸留所であるブルックラディでは、着色料添加や冷却ろ過は行いません。
それによりナチュラルなオイルが残り、複雑な個性を持ちながらスムースなテクスチャーのスピリッツが生まれます。
シングルモルトの既成概念にとらわれないことで、熱狂的な人気を集めるブルックラディ蒸留所では、ノンピートのブルックラディ、ヘビーピートのポートシャーロット、世界一ピーティーなオクトモアの3種類のウイスキーが造られています。