今回のウイスキーは?
「余市」!
北海道・余市で産まれた名作!!
地銘柄、耳にした事はありましたが、日本のウイスキーでここまで!!とは!
と、初めての時は驚きました!
目次
ニッカのシングルモルト
「余市」
北海道の余市蒸溜所で作られる「余市」
もう一つのシングルモルト「宮城峡」とは正反対の性格を持っています。
良い意味で!!
気になるお味の方は?
「余市」
日本のウイスキーとは思えない、ヘビーな感じ。
アイラ系の正露丸臭に直ぐノックアウト!
その後に続く余韻も◎
いやいや本当にビックリしました。
なにって美味しい!
北海道の大自然で育まれたウイスキーからこの味わいになるとは想像していませんでした!
おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!
自分の好きな飲み方でお酒を楽しみましょう!!!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
おススメ炭酸水
余市
北の海辺で、夢は力強く育まれる。シングルモルト余市
妥協なく生きたひとりの男の夢と、それを受け継ぐ人々の情熱。
厳しくも美しい大自然と、鍛え抜かれた技。
すべてが、一滴一滴に注ぎ込まれている。
竹鶴の信念が選んだ、ニッカウヰスキーの原点。余市蒸溜所
「日本で本物のウイスキーをつくりたい。」
北の風土が、重圧なモルト原酒をゆっくりと育む。
北に日本海を臨み、三方を美しい自然あふれる山々に囲まれた余市、四季を通じて寒冷な気候、豊かな水源、湿潤で澄んだ空気はスコットランドによく似ています。
この気候風土が、力強く重厚なモルト原酒を育む条件です。
厳しい冬の間に山々に降り積もった雪は、春の訪れとともに雪解け水となって余市川に
ぎ込みます。
この清らかな流れが、余市モルトの仕込み水となります。蒸溜された原酒が樽で眠る間は、水蒸気をたっぷり含んだ清涼な空気が乾燥から樽を守ります。
原酒はゆっくりと熟成を重ねながら円熟味を増し、コク深く豊かな味わいと芳醇な香りを備えていきます。
余市モルトの力強く重厚な個性は、伝統の蒸溜法と北の大自然によってもたらされるのです。
自己紹介!
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30代からウイスキーにハマりだし、徐々にウイスキーの深い深い世界へと引きずり込まれ始め…気付けば結構なお金をお酒に使っているアラフォーの私。
そして、私はなんでも「ソーダ割」にしてしまいます!
安いのから高いのまで、なんでも!!
の為、感想はほぼ「ソーダ割」での感想です。
よく「勿体ない!!!」
と言われますが本人が楽しめているんで問題なし!
初物はちゃんとストレートで頂きますよ!一杯目だけ。
※飲んだら乗るな、飲むなら乗るなは当たり前、そして飲んでも飲まれるな!飲まれたい時(そういう時ありますよね?)は自宅で!お酒はマナーを守って周りに迷惑を掛けないように楽しく飲みましょう。
ウイスキーの醍醐味!個性の塊シングルモルト!!
ウイスキーと言えばシングルモルト!
そう!私は、個性が大好き!。
アイラ系を代表する「ラフロイグ」「アードベッグ」とかの正露丸臭にはまり、
一時は正露丸臭が無いと…のような状態になりました。
が!!
最近では、何を飲んでも「美味い!!」と思うようにもなってしまいました。
好みはありますけどね♪
ただ美味い物は美味しい!そんな感じで綴っています。
ザックリとした感想しか書いていませんが、もし気になるウイスキーがあったら、是非お試し下さい!きっとソーダ割でも満足できるはず?です!
※体が資本です、飲み過ぎには注意しましょう。
byアラサー アラフォー