今回のウイスキーは?
「富士 シングルモルト ウイスキー(FUJI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)」!
今回のウイスキーは富士 シングルモルト ウイスキー(FUJI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)(*´з`)
5月下旬か6月上旬頃の事、デュワーズの水楢を買いに行った時。
ずらっと並ぶボトルを見ていると、KIRINのシングルモルトを発見。
そう言えば、メルマガでKIRINのシングルモルトが発売される!!!って来てたな。
と思いつつ、ボトルの価格を確認、そして財布と相談。
財布の許可を得て、レジに向かいました。(*´з`)
目次
富士 シングルモルト ウイスキー
「富士 シングルモルト ウイスキー」
ブランド |
富士 |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 46% |
原産国 | 日本 |
原材料・成分 | モルト |
国内で製造されたジャパニーズ シングルモルト ウイスキー
KIRINと言えば、富士御殿場蒸溜所!
数々のFUJIも富士御殿場蒸溜所なんですよね(*´з`)
シングルグレーンの富士とそれほどお値段は変わらずですが、KIRINのシングルモルトがとても気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「富士 シングルモルト ウイスキー(FUJI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)」
ストレート
香り 開封直後はKIRINウイスキー富士山麓(白ラベル)を彷彿させる、結構強烈なアルコール臭。でしたが、開封から2週間くらい経ったところで、赤い果実っぽさが私の鼻でも感じられる程に。(*´з`)
味わい 口に含むと最初は強烈なアルコールの辛みと刺激を感じます。開封から2週間たってもなお、ピリッと来るアルコール感は有りますが、開封直後と比べるとかなり落ち着きました(*´▽`*)。赤い果実を連想させる樽とモルトの甘さが顔を出します。
ソーダ割
香り 仄かに甘い香り(*´з`)。
味わい ストレートで感じていたアルコール感もなく赤い果実を思わせるスッキリとした甘さが美味し。
今のボトルがストレートで私が美味しく飲めそうなのは、半年後位でしょうか?
ソーダ割で飲んだ時の纏まり方は抜群だと個人的には思うので、富士 シングルモルトの長期熟成物になれば、かなり美味しいウイスキーになりそうな気配です!!!(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
富士 シングルモルト ウイスキー(FUJI SINGLE MALT JAPANESE WHISKY)
富士御殿場蒸溜所
目の前に霊峰・富士が一望できるキリン富士御殿場蒸溜所。
1973年操業開始以来、私たちのウイスキーづくりの拠点として、この場所で自分たちの理想のウイスキーを追求してきました。
2020年、キリン富士御殿場蒸溜所のものづくりを象徴する新しいブランドが誕生しました。その名も「富士」。
豊かな水、空気、気候に恵まれた富士の大自然を、蒸溜所が操業以来紡いできた
技術・ノウハウで引き出し、生まれたウイスキーです。
富士がくれた恵み、日本が生んだ匠。
古くから日本では富士山を信仰や芸術の源泉と捉えてきました。
その姿は多くの人々に愛され、雄大な美しさはたくさんの人々を魅了し続けています。
この富士山こそが、ウイスキー「富士」の発祥の地です。
澄み切った富士の伏流水、新鮮な空気、冷涼な風と年中生み出される霧。
富士の自然の恵みがこのウイスキーにはこめられています。
ジャパニーズウイスキーは特にバランスがよく、洗練されていると評価されることがよくありますが、「富士」はその中でも「美しさ」を大切にしています。
多彩な原酒をつくり分け、ブレンドする匠の技術で、キリン富士御殿場蒸溜所ならではの彩とりどりな香りと、富士の伏流水の澄んだ口当たりが一体となって調和し、まるでひとつの芸術作品のように立ち上がります。
ウイスキーを「美しい」と表現することはめったにありませんが、「富士」を愉しむとき思わず「美しい」という言葉がこぼれるような、神秘の味わいを目指しています。
富士御殿場蒸溜所は2023年に操業開始50年を迎えます。
1973年の操業当初より、スコットランドのモルトウイスキー製造の設備や技術導入に加え、アメリカンウイスキーやカナディアンウイスキーに用いられる、グレーンウイスキーの製造技術や設備を惜しみなく投入。
そこにキリン独自の蒸溜技術や、きめ細かなつくり込みのノウハウを融合させて、ウイスキーづくりのスタイルを磨き上げてきました。
世界のウイスキー造りの技術と日本の感性を掛け合わせ、スコッチでもバーボンでもない、日本の風土や食文化に合うウイスキーを造り出すこと。
それが私たちのチャレンジのはじまりでした。
より。
自己紹介