今回のウイスキーは?
「松井酒造 倉吉(ピュアモルト)」!
最近SNSを色々な意味で賑わせてる松井酒造さんの「倉吉」(*´з`)
「倉吉」以外もよくスーパー等で見かけるメーカーさんですよね(*´з`)
目次
松井酒造
「倉吉(ピュアモルト)」
松井酒造さんのウイスキーは初めての様な気がします。
結構お店で見かけますが、金額もそこそこしますので躊躇っていましたが、
小瓶シリーズ(200mm)の倉吉(ピュアモルト)なら約1,000円(高いですけど)で、お試しできるので思い切って購入に踏み切りました(*´з`)
フルボトルでは約4,000円位になりますので、どうしてもお味の方が気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「倉吉(ピュアモルト)」
香りはまさに「アルコール」って感じ。( 一一)
比べるのは失礼かもしれませんが、「ニッカ竹鶴(ピュアモルト)これも定価では約4,000円位」とは全然違います。
竹鶴では香る仄かな甘ーい香りはありません(*´з`)
口に含むと、正にアルコール(^^;
メーカーテイスティングでは、
「柔らかで香ばしく爽やかなモルトの香り、レーズン・ナッツ・バニラといったバランスの良い酸味・苦味・甘味の調和が口いっぱいに広がります。」
となっていましたが、私の鈍舌ではアルコールは刺々しくアルコールの辛味、モルト?の苦みを感じるだけで精一杯でした(*´з`)
ストレート、ソーダ割とも両方とも結構なアルコール感と苦みです。(*´з`)
痺れる苦さ、強いて言うなら「Heavy Bitter」です。
私自身苦いビールは嫌いではありませんが、ウイスキーでここまでビターな感じのは初めてでビックリ(*´з`)
ある意味新ジャンルのウイスキーって感じです。
メーカーテイスティングとチョット違うので(*´з`)
※これがメーカーテイスティングに「痺れる苦さ」って書いてあったら「おーーー」ってなりますね。
ソーダ割 おススメ度 ☆(5段階)
松井酒造 倉吉(ピュアモルト)
柔らかで香ばしく爽やかなモルトの香り、レーズン・ナッツ・バニラといったバランスの良い酸味・苦味・甘味の調和が口いっぱいに広がります。