今回のウイスキーは?
「ハイニッカ Hi NIKKA」!
ハイニッカ。
これも中々渋い感じの雰囲気があるボトルデザイン。
一度は見た事がある人も多いんではないでしょうか?
目次
Hi とは?
「Hi NIKKA」
このウイスキーが出来たのは1964年。
ハイニッカの「ハイ」は、
その当時流行っていたオーディオ用語の「HI-FI」のHIから頂いた…との事。
あれ、1964年って意外と最近だ…と書きながら思ってます。
そう言えば「HI-FI」って言う芸人が昔いたよな…って思いだしました(*´з`)
そんな芸人の事よりも「ハイニッカ」のお味の方が気になります!
気になるお味のほうは?
「ハイニッカ」
香りは仄かな甘い香り。
価格の割にアルコール臭は感じません。(*´з`)
口に含むとNIKKAらしい甘みと香ばしさ(*´з`)
「THE NIKKA」を薄くしたような味わい。
良い意味でですよ(*´з`)
「THE NIKKA」の約5~6分の1の価格を考えれば十分なクオリティーじゃないでしょうか?!
ソーダで割っても香ばしさと甘さを十分に楽しめます(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
ハイニッカ Hi NIKKA
2級ウイスキーの時代から酒税法の限度一杯までモルトを使用し、カフェグレーンをブレンド。やわらかなモルト香とカフェグレーンの香ばしく軽やかな香りが調和。甘さとコク、ほのかなピート、しっかりと伸びのある味わいです。ほのかなビター感、すっきりとしたキレのよい後味が特長です。
おいしいウイスキーを、みんなの手に届くウイスキーにしたい。
ひとりでも多くの人に、おいしいウイスキーを飲んでほしい。
そんな竹鶴政孝の願いから生まれた「ハイニッカ」。
時代が変わっても、ウイスキーを手軽に楽しんでほしいという竹鶴の想いを引き継いだ、飲みやすく、飲み飽きない味わいは、今でもウイスキーファンに愛され続けています。
ハイニッカの名前に込めた想い
ラベルに書かれてある「Hi」とは、発売当時の1964年に流行していたオーディオ用語の「HI-FI」から取られています。
高品質のものをカジュアルに提供する。
そんな竹鶴の想いを表現すべく、斬新さと品格を感じるデザインを目指しました。
ラベルには、堂々とニッカウヰスキーの紋章である、ニッカエンブレムを配置。
ロゴデザインを発売当初のイメージに近づけ、その下には「SINCE 1964」の文字を刻み、歴史あるブランドとしての装いを身に着けました。
ハイニッカのアイデンティティである赤いラインを、斜めに配置することで、大胆で印象深いデザインに仕上げました。