アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

【ジャパニーズ】ハイニッカ Hi NIKKA

今回のウイスキーは?

「ハイニッカ Hi NIKKA」!

 

ハイニッカ。

 

香ばしく軽やかな香りと、すっきりキレある余韻。愛されつづける味がする。 - 装いを新たに、新登場。ハイニッカ 2015年9月1日(火)新発売

 

これも中々渋い感じの雰囲気があるボトルデザイン。

一度は見た事がある人も多いんではないでしょうか?

 

 

 目次

 

Hi とは?

「Hi NIKKA」

 

このウイスキーが出来たのは1964年。

ハイニッカの「ハイ」は、

その当時流行っていたオーディオ用語の「HI-FI」のHIから頂いた…との事。

 

あれ、1964年って意外と最近だ…と書きながら思ってます。 

 

そう言えば「HI-FI」って言う芸人が昔いたよな…って思いだしました(*´з`)

 

そんな芸人の事よりも「ハイニッカ」のお味の方が気になります!

 

気になるお味のほうは?

「ハイニッカ」

 

香りは仄かな甘い香り。

価格の割にアルコール臭は感じません。(*´з`)

 

口に含むとNIKKAらしい甘みと香ばしさ(*´з`)

「THE NIKKA」を薄くしたような味わい。

良い意味でですよ(*´з`)

 

「THE NIKKA」の約5~6分の1の価格を考えれば十分なクオリティーじゃないでしょうか?!

 

ソーダで割っても香ばしさと甘さを十分に楽しめます(*´з`)

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)

 
※価格は約1,200円!安いしおすすめです(*´з`)
 
 

ハイニッカ Hi NIKKA

 

2級ウイスキーの時代から酒税法の限度一杯までモルトを使用し、カフェグレーンをブレンド。やわらかなモルト香とカフェグレーンの香ばしく軽やかな香りが調和。甘さとコク、ほのかなピート、しっかりと伸びのある味わいです。ほのかなビター感、すっきりとしたキレのよい後味が特長です。

 

おいしいウイスキーを、みんなの手に届くウイスキーにしたい。

ひとりでも多くの人に、おいしいウイスキーを飲んでほしい。

そんな竹鶴政孝の願いから生まれた「ハイニッカ」。

時代が変わっても、ウイスキーを手軽に楽しんでほしいという竹鶴の想いを引き継いだ、飲みやすく、飲み飽きない味わいは、今でもウイスキーファンに愛され続けています。

 

ハイニッカの名前に込めた想い

ラベルに書かれてある「Hi」とは、発売当時の1964年に流行していたオーディオ用語の「HI-FI」から取られています。

高品質のものをカジュアルに提供する。

そんな竹鶴の想いを表現すべく、斬新さと品格を感じるデザインを目指しました。

ラベルには、堂々とニッカウヰスキーの紋章である、ニッカエンブレムを配置。

ロゴデザインを発売当初のイメージに近づけ、その下には「SINCE 1964」の文字を刻み、歴史あるブランドとしての装いを身に着けました。

ハイニッカのアイデンティティである赤いラインを、斜めに配置することで、大胆で印象深いデザインに仕上げました。

 

www.nikka.com

 

自己紹介

www.whiskeywhisky.work