今回のウイスキーは?
今回は「I.W.ハーパー ゴールドメダル」!
名前を聞くと、プロレス団体か?って思ってしまう私ですが。
バーボンウイスキーです。(*´з`)
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目次
金メダル
ゴールドメダル!
金メダル!なのか?見た目なのか?
とにかくボトルデザインは金!金!金!
※世界の博覧会で5つのゴールドメダルを獲得
お酒に興味が無い方でも一度は目にしたことがあるはずです!
金ぴかなボトルの中身が気になります(^^)v
気になるお味のほうは?
「I.W.ハーパー ゴールドメダル」
THE バーボン!!!
って感じが前面に出ています。
私の中でバーボンは甘いもの!というイメージがありますが、ほぼその通り。
アルコールのとげとげしさは感じるものの、バーボンが飲みたい!と思ったときに味と金額を考えるとおすすめです!
チョット高めの12年は飲んだ事があるので其のうちにでも記事にしたいと思います。
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ストレートもいけますがソーダ割も美味しい!
多分バーボン系はソーダ割に全般的に合うと思います!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
I.W.ハーパー ゴールドメダル
1877年 I.W.ハーパー 誕生I.W.ハーパーはドイツからのアメリカ移民、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手によって生まれました。
粗悪なバーボンが幅をきかせていた時代に品質にこだわり、1877年遂に完成したそのバーボンに、彼のイニシャルである「I.W.」と無二の親友フランク・ハーパーの名前を冠し『I.W.ハーパー』と名付けました。
1885年ニューオーリンズの万国博覧会で金賞を受賞。その後も様々な博覧会で金賞を受賞したことからそのメダルを称してゴールドメダルと呼ばれるようになりました。
1949年にはギフトアイテムとしてクリスタルデカンター入りのI.W.ハーパーを新発売。
以来、毎年新しいデザインのデカンターボトルを発売し、コレクションの対象品となるほどのブームを巻き起こしました。
1950年代に広告塔として「籐のステッキを持ったシルクハットの紳士」が登場し、都会的で洗練されたイメージを確立。
今日までこのイメージが引き継がれています。
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