今回のウイスキーは?
今回は「I.W.ハーパー 12年」!
先週に引き続き、また、「I.W.ハーパー」
バーボンウイスキーです。(*´з`)
先週はこっちのやつ
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目次
今度は12年!
初めて「I.W.ハーパー」を飲んだのは、実は12年が先なんです(*´з`)
よく行く、夜のお店の常連さんから一杯頂いたんですね~
その頃はウイスキーに全然興味がなかった時でしたので、今考えるとなかなか高い一杯だったなぁ~と思います。
12年のボトルデザインも金!金!金!
こっちのボトルも、お酒に興味が無い方でも一度は目にしたことがあるはずです!
金ぴかなボトルの中身が気になります(^^)v
気になるお味のほうは?
「I.W.ハーパー 12年」
やはり、THE バーボン!!!
って感じが前面に出ています。
バーボンのイメージを崩すことなくイメージ通り。
12年熟成の為スムース!バーボンらしい甘さと香りが広がります!
でも、チョット高めです。
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個人的にソーダ割よりはストレート!が好き!
ですが、ソーダ割にも合います!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
I.W.ハーパー 12年
1877年 I.W.ハーパー 誕生I.W.ハーパーはドイツからのアメリカ移民、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手によって生まれました。
粗悪なバーボンが幅をきかせていた時代に品質にこだわり、1877年遂に完成したそのバーボンに、彼のイニシャルである「I.W.」と無二の親友フランク・ハーパーの名前を冠し『I.W.ハーパー』と名付けました。
1885年ニューオーリンズの万国博覧会で金賞を受賞。その後も様々な博覧会で金賞を受賞したことからそのメダルを称してゴールドメダルと呼ばれるようになりました。
1949年にはギフトアイテムとしてクリスタルデカンター入りのI.W.ハーパーを新発売。
以来、毎年新しいデザインのデカンターボトルを発売し、コレクションの対象品となるほどのブームを巻き起こしました。
1950年代に広告塔として「籐のステッキを持ったシルクハットの紳士」が登場し、都会的で洗練されたイメージを確立。
今日までこのイメージが引き継がれています。
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