今回のウイスキーは?
「サントリーローヤル」
「ローヤル」は多分初めて。
ウイスキーにハマる前にも、ちょっとお高めだった事もあり飲んだ記憶はありません。
居酒屋さんに感謝!
リザーブより高め!
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「サントリーローヤル」
「ローヤル」は多分初めて。
ウイスキーにハマる前にも、ちょっとお高めだった事もあり飲んだ記憶はありません。
居酒屋さんに感謝!
リザーブより高め!
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「グレンキンチー12年」
ローランドはあの有名なホスト!では無いほうです。
世界的に見ればこっちの方が有名なハズ!
スコットランドの首都から数十キロの位置にあるローランドで作られるウイスキーです。
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「サントリーオールド」
「オールド」も多分初めてではないけど、オールドとして認識して飲むのは初めて。
ウイスキー量り売りのお店が近くに欲しい今日この頃。
角よりちょっと高めです。
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「サントリーAo(碧)」
ラベルからも伺える「ワールドウイスキー」という文言。
どんなウイスキーなのか気になる商品。
サントリー ワールド 碧 Ao ギフトパッケージ [ ウイスキー 日本 700ml ] [ギフトBox入り]
数カ月前に店頭に並んでいたのを購入し、ようやく開封する事となりました。
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「サントリーリザーブ」
「リザーブ」、多分初めてではないけど、リザーブとして認識して飲むのは初めて。
ウイスキーブームになり色んな種類のウイスキーを各居酒屋店が違った展開でウイスキー置いているので私的には助かります。
量り売りなどしているお店は近くに無いので。
【包装不可】 サントリー スペシャル リザーブ 40度 700ml
「CAOL ILA」カリラ12年。
飲みたいなーと思っていても、なかなか買えず、そして普通のお店には中々置いてない。
カリラ。
よく行く居酒屋さんにもありません。
その日も良く行く居酒屋さんで、メニュー表を眺め何にしようか決めかねていました。
そんな時、在庫のウイスキーをカウンター越しに眺めていました。
そうすると、あるじゃないですか!
「CAOL ILA」のラベルが!
メニュー表に無いはずの「カリラ」が!
定員さんに確認し、一杯頂くこととなったのです。
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居酒屋のど定番「角ハイ」
サントリーの角(黄色)
ういすき~~~がお好きでしょ~~~!
ハイ好きです。
綺麗なお姉さんはもっと好きです。
そんなCMありませんでしたっけ?!
続きを読む世間では空前のウイスキーブーム!!
日本のウイスキーはこぞって完売、終売のなか。
今回はウイスキーの浅ーい豆知識!!
今日から始める!ウイスキー通?(なんちゃって)
ウイスキーの種類は色々でも基本は同じ蒸留酒。
スコッチもバーボンも作られた所を代表してそう呼ばれています。
5大ウイスキーと言われる代表的な所を上げます。
スコッチ スコットランド
バーボン アメリカ合衆国(ケンタッキー州バーボン郡中心)
ジャパニーズ 日本
アイリッシュ アイルランド
カナディアン カナダ
ほぼそのままですよね!
その他にも有りますが、まずはこんなことろ。
スコッチ
マッカラン・グレンリベット・トマーティン・グレンモーレンジ・ジョニーウォーカー等
シングルモルト ウイスキー ザ マッカラン 12年 [イギリス 700ml ] [ギフトBox入り]
バーボン
メーカーズマーク・ワイルドターキー・アーリータイムズ・ジムビーム等
バーボンウイスキー メーカーズマーク [ ウイスキー アメリカ合衆国 700ml ]
※ジャックダニエルはテネシーウイスキーになるので、バーボンではないのです!
ジャパニーズ
響・山崎・余市・宮城峡など
サントリーウイスキー 響 JAPANESE HARMONY [ ウイスキー 日本 700ml ]
アイリッシュ
ブッシュミルズ・ジェムソン等
カナディアン
カナディアンクラブ等
【ハイボールと相性抜群】カナディアンウイスキー カナディアンクラブ [ ウイスキー カナダ 700ml ]
ぶっちゃけ色々あり過ぎて上げきれません!!
飲んでいるうちに目にするのが、シングルモルトと言う文字。
シングルモルトとは 文字通りモルトだけ+単式蒸留釜で2回(ないし3回)蒸留する。ウイスキー
有名どころの多いのがシングルモルト、モルトだけの為味に個性のあるものが多い。
ピュアモルトとは 異なる蒸溜所で作ったシングルモルトをブレンドしたウイスキー
個性の塊のシングルモルトをブレンドすることで違った味わいに。
ブレンデッドとは モルトとグレーンで作ったウイスキー
モルトとグレーンをブレンドすることで癖が無くなり比較的飲みやすいのが多い。
シングルグレーンとは グレーンを原酒に作ったウイスキー
グレーンを原酒にしているので甘い物が多い。
ブレンデッドモルトとは 複数のモルトを使用し一つの蒸溜所で仕上げるウイスキー。
ブレンドするモルトで味の違いが産まれる。
※ピュアモルトとブレンデッドモルトは一緒な気もしますがね…
そもそもモルトとグレーンってなんだ?ってなりますよね?
モルトは 大麦麦芽
グレーンは トウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物
等の事を言います。
正直な話。
銘柄によって全然味が違うので一色単に言い切る事は出来ませんが、傾向として...。
スコッチ 個性のあるものが多い。スモーキーさが売り、物によってはヨード臭(正露丸臭)があり、これにハマれば立派なウイスキー通。(笑)※スコッチの熟成期間は3年以上
バーボン 主原料の51%以上をトウモロコシ・ライ麦・小麦・大麦など使用しているので甘みが強い、正にアメリカ的印象。比較的飲みやすい。
バーボンウィスキー ワイルドターキー スタンダード [ ウイスキー アメリカ合衆国 700ml ]
アイリッシュ スコッチよりもスモーキーさやヨード臭も控え目の印象。スコッチはダメという方はコッチなら大丈夫かも?!。
カナディアン バーボンとは違い甘さは控え目。癖もなく比較的飲みやすい。
ジャパニーズ 銘柄によりスコッチ系やバーボン系どっちもある。基本的にどれをとっても飲みやすい。※最近は大手メーカー以外も販売してきているのでその辺は未確認です。
原料や地域が同じでも、蒸溜方法と寝かせ樽の違いで味が全然変わります。
でも、そこにウイスキー職人の拘りを感じますね。
だからこそ、ハマってしまう人が多いのかもしれません。
同じ銘柄でも寝かせた年数、作った年でも変化があるようですし。
※高額な物は飲み比べをした事が無いので判らないですが!
ワインと同じで長い歴史をもつウイスキー。
世界を見れば銘柄は数えきれないほど有るでしょう。
日本酒や焼酎に比べ、ウイスキーやワインの中には、確かにお酒にしては高額な物が多いと思います。
先日もご近所の蒸溜所で作られるウイスキーが約1億円で落札される!!というニュースを見たところです。
金額にビックリします。
お金持ちしか買えません(笑)
山崎の50年の金額に笑いますよ!
ただそこに、今までの歴史と職人の拘り、熟成期間の管理など考えると妥当なのかなと思ってしまうのでした。※買えないですけどね…あと山崎50年は流石に高過ぎです。
と言うよりも、味わう事に重点を置いて飲むようになったのがウイスキー。
焼肉食べ放題から、好きな物を適量食べるようになったのに近いかもしれません。
年も年ですし。
その切っ掛けは取引先と行ったとあるBAR。
一杯1,500円~のメニュー。
居酒屋に比べれば随分高い。
シングル30mmをロックグラスに丸氷。
量も少ない。
ですが、
お店の落ち着いた雰囲気と、贅沢な時間の使い方。
「あーこんな飲み方もあるんだな~」と良い経験でした。
それからウイスキーにどっぷりハマり。
今では何本も家にストックする有様。
その時の気分により飲む銘柄を変えたり、飲む順番を変えたり。
そして、ウイスキーを買いたいが為にタバコまで止めるという始末。(スッゴイ合いますけどね)
だからこそ美味しい一杯に巡り合いたくて、色々なウイスキーを飲んでみたいと思うのかもしれません。
お酒は好き!だけどただ酔う!ってだけでなく+αを与えてくれるのが私にとってはウイスキーでした。
「たまには、飲むウイスキーから味わうウイスキーにしてみませんか?」
あまり難しく考えないで、このウイスキー美味いな!!ってのが一番の理想です。
そして、これからも体に無理せず長く付き合っていきたいと思うのでした。
※普段ソーダ割ばかりですが、ストレート・ロックが飲めない訳では無いです、調子に乗って飲むと他人に迷惑を掛けてしまうので自制しています。大人になりました(笑)
PS.基本お酒が好きなのでウイスキー以外も飲んでますよ~m(__)m
※3日おきに更新してきたブログですが、ネタとお金もつき(笑)…冗談はさておき、本業が忙しくなってきましたので、週一位の更新にしたいと思います。
これからも飲んだ事のあるウイスキーをこれからも紹介していきますのでよろしくお願いしま~~~す。お酒ライフは楽しく飲む!!※
byアラサー アラフォー