今回のウイスキーは?
山崎ハイボール缶 !
今回のウイスキーはハイボール缶の山崎(*´з`)
まだ白州ハイボール缶の記憶が新しいなか、今度は山崎がリリース!!!
SNSでは早くも手に入れた人がいるようで続々とUPされていました。
今回私は無事、某コンビニ、〇ーソンで見事に発見!!
残り3本!!!
心を鬼にして3本全て購入させて頂きました(*´з`)!!!
後から来た方、申し訳ありません。m(_ _)m
そして、今回は割と早めに記事にしちゃった、ちゃちゃクロです(*´з`)
目次
山崎ハイボール缶
「山崎ハイボール缶」
ブランド |
山崎 |
---|---|
容量 |
350ml |
アルコール度数 | 9% |
原産国 | 日本 |
原材料・成分 | モルト.炭酸 |
白州ハイボール缶同様、説明は不要だと思いますが、シングルモルト山崎を炭酸で割った、山崎のハイボール缶。
原材料もモルトと炭酸の表記しか無。
お値段は白州ハイボール缶同様600円。
リンクの物は既にプレ値となっていて高すぎなので、スルーです。
普通のハイボール缶と比べると割高な「山崎ハイボール缶」ですが、白州ハイボール缶で実力は実証済なので、期待が膨らみます。
気になるお味のほうは?
「山崎ハイボール缶」
香り 仄かにミズナラの甘い香り
味わい 普通に山崎のお味、今回ノンエイジの山崎が自宅に無いので比較は出来ませんが、恐らく開封直後の山崎より良い。しっかり香りと甘さが出てました(*´з`)
個人的にノンエイジの山崎と白州は開封直後よりも少し経った方が好き(*´з`)
ボトルを持っていない私はもう少し買い足しても良いかな!!と思っています。
既にコンビニやスーパーでも見かけない状況です...が。
サントリーさん、金額はそのままで良いんで、マジで常用販売してほしいんですけど(*´з`)
山崎ハイボール缶
サントリーの創業者である鳥井信治郎が、天王山の麓・山崎の地で、日本初となるモルトウイスキー蒸溜所の建設に着手したのは1923年のことでした。
日本人の味覚にあう香味を追求し、山崎蒸溜所でウイスキーをつくり続けてきた100年。
感謝の気持ちと未来への想いを込めて、山崎蒸溜所からお届けする数量限定のハイボール缶です。
千利休も愛した名水の里
山崎はウイスキーづくりの理想郷。
京都の南西・天王山に抱かれた山崎は、かつて茶人の千利休も茶室をかまえた名水の里として知られます。
この地に湧く山崎の水は、複雑な香味や重厚な味わいをもつモルト原酒をつくるのにうってつけの水質でした。
ウイスキーづくりの理想郷を求めて日本各地を踏破した鳥井信治郎は、この山崎の水に惚れ込み、蒸溜所の建設を決意したのです。辺りは桂川・宇治川・木津川の三川が合流する地点で、濃い霧がたちこめやすく温暖かつ湿潤な気候。
ウイスキーの熟成によい影響をもたらすものでした。
シングルモルトウイスキーとは、ひとつの蒸溜所でうまれた原酒だけでつくられるウイスキーのこと。
仕込みから発酵、蒸溜を経たウイスキーの原酒は、数年から数十年かけて熟成を深めます。
熟成の過程で、その土地ならではの気候風土や自然環境がとけ込み、個性ある香味となるのです。
山崎蒸溜所開設から80年を経た2003年、シングルモルトウイスキー「山崎12年」が世界的に権威ある酒類コンペティションISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で「noble(高貴な)」という評価を受け、日本初の金賞を受賞しました。
それは、「日本人の手で、世界に誇るウイスキーをつくりたい」と挑んだ鳥井信治郎の夢が、山崎の地で実を結びはじめた証ともいえる一幕でした。
山崎伝統のミズナラ樽原酒に
次の100年に向けた想いを乗せて。
シングルモルトウイスキー「山崎」のキーモルトとして欠かせない原酒のひとつに、ミズナラ樽原酒があります。
山崎蒸溜所では樽の調達が困難になった戦中戦後、窮余の策として日本産のオーク材・ミズナラでつくった樽を貯蔵に使用していました。
液漏れしやすく木香が強い性質のため、製樽や熟成には苦労するばかり。
しかし、数十年の時を重ねるうちに、ミズナラ樽は原酒に白檀(ビャクダン)や伽羅(キャラ)を想わせる香味をもたらしたのです。
静謐な印象を醸すそのオリエンタルな香りや甘く厚みのあるテクスチャーは、世界のウイスキー通を魅了し、今ではジャパニーズウイスキーの代名詞的存在として語られるものになっています。
次の100年への想いを胸に、多彩な樽で熟成させた原酒をブレンドしつつ、山崎伝統のミズナラ樽の香味をハイボールとして際立たせた数量限定品「サントリー プレミアムハイボール〈山崎〉350ml缶」をつくりました。
氷を入れたグラスに注いで、ミズナラ樽由来の甘く心地よい樽香と深い余韻をお愉しみいただければ幸いです。
より。
自己紹介