今回のウイスキーは?
「MONKEY SHOULDER(モンキーショルダー)」
今回はモンキーショルダー(*´з`)
日本で猿と言えば「見ざる聞かざる言わざる」
そう!日光東照宮!!!
とは全く関係ない「モンキー」です。
目次
世界初?
「モンキーショルダー」は世界初?(*´з`)
ウイスキーメーカー”ウイリアム・グラント社”が所有するスペイサイドの3つの蒸溜所「グレンフィディック」「バルヴェニー」「キニンヴィー」のモルト原酒からブレンデッドモルトウイスキーを作ったのが世界初!!!
らしいですね(*´з`)
そして何故「モンキーショルダー」なのか?
「モンキーショルダー」とは、現代より少し昔、麦芽を混ぜるモルティングという工程は手作業で行われていました。
この重労働によってモルトマンが患う一種の職業病は「Monkey Shoulder =猿の肩」と呼ばれ、現在は機械化によってこういった症状はほとんど見なくなりましたが、彼らに対する尊敬の念はこのウイスキーの象徴的な名前として生き続けています。との事。
そんな「モンキーショルダー」が、どんな味に仕上がっているのか気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「MONKEY SHOULDER(モンキーショルダー)」
ストレート
香り 蜂蜜?カラメル?バニラ?の様な仄かに甘い香りの中にどこか果物っぽさを感じます(*´з`)
味わい 香りよりもアルコール感を感じますが、シェリー系とは違う仄かな甘さ、やはり何となく果物感(これ!!って該当する果物が思い当たりません(*´з`))があり飲みやすい(*´з`)
ソーダ割
香り ちょっとだけ甘い香り(*´з`)
味わい どことなく果物を感じるスッキリした甘さが良い感じです(*´з`)
ストレートでもソーダでもどちらでも楽しめますが、私はソーダの方がおすすめ(*´з`)。
そして色々飲んでみて気付いた事が!!!
この「モンキーショルダー」は「冷やす事」で甘さが際立つ!!
なので、お試しの際は冷やしてお召上がりください(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
MONKEY SHOULDER(モンキーショルダー)
モンキーショルダーはもともと完璧なウイスキーカクテルを作るために作られ、それ以来ミックスに取り入れられています。
生意気な一口を楽しみながら、スパイシーなヒントでまろやかなバニラを味わう前に、ピリッとしたオレンジ、バニラ、蜂蜜、スパイスの効いたオークの素敵な香りを手に入れましょう。
パーティーで静かに過ごすことは決してありません。
滑らかでモルトでフルーティーなキャラクターは、飲み物の中で目立つほど大胆ですが、それを引き継がないように十分にバランスが取れています。
「豊かさと活気がフルーティーなアロマとまろやかなバニラノートと組み合わさり、ミキシングに最適です」
って事で「カクテル」のベースに持って来いのウイスキーみたいです(*´з`)