今回のウイスキーは?
「【古酒スコッチ】WHYTE & MACKAY 21YEARS(ホワイト&マッカイ 21年)」!
今回のウイスキーは【古酒スコッチ】WHYTE & MACKAY 21YEARS(ホワイト&マッカイ 21年)(*´з`)
ブログ仲間の、id:uribouwataruさん
ウイスキーだけでなく人生でも先輩のuribouwataruさん。
ですが、
そんなuribouwataruさんがいつかのブログで絶賛!していた「ホワイト&マッカイ21年」
そして値段もお手頃と記載されていたのでこれは買うしかない!!!
と思い、
某「〇フーオークション」で探し出し、なんとか目標の5,000円ちょっとで落札した初めての古酒。
目次
WHYTE & MACKAY 21YEARS
「【古酒スコッチ】WHYTE & MACKAY 21YEARS(ホワイト&マッカイ 21年)」
ブランド |
WHYTE & MACKAY |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 43% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト・グレーン |
多分1990年代くらいに流通していたボトルで、購入時は立派な化粧箱が付いていました。
古酒にありがちのコルク破損の洗礼を受け( ;∀;)
コルク栓を急遽購入しワインオープナーを用意!!
開封する前に一悶着となりましたが、お味がとても気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「【古酒スコッチ】WHYTE & MACKAY 21YEARS(ホワイト&マッカイ 21年)」
ストレート
香り 長期熟成故のとても穏やかで豊潤な香り、アルコール感も無し。暫く飲んでいませんがいつか中国で飲んだ年代物の紹興酒を思い出します(*´з`)
味わい 少し柑橘っぽさを感じつつ、香りのイメージ通り赤い果実を彷彿させる味わい、飲み易い(*´▽`*)若干コルクっぽい風味がある気が…します。
ソーダ割
香り 爽やかな甘さ(*´з`)。
味わい ストレートよりもグレープフルーツの様な柑橘っぽさを感じます。が、しっかりと豊潤さも残っていて非常に美味しい(*´з`)そしてコルクっぽさは無し
どっちが美味しいのか?
と聞かれると完全に好みの問題ですが、私的にはどっちも美味い(*´з`)
と答えるしかない仕上がりでした。
こんなボトルが5,000円台で買えるなんて...
古酒の世界も沼...だなぁ
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
【古酒スコッチ】WHYTE & MACKAY 21YEARS(ホワイト&マッカイ 21年)
1844年創業のホワイト&マッカイ社。
トリプルマチュアードという独自の製法により成功を収め、現在では英国内のトップブランドの一つで、世界各国に輸出されています。
ホワイト・アンド・マッカイ(Whyte and Mackay)は、スコッチウイスキーのブランドのひとつ。
ブランドのシンボルは、2頭のライオン。
キーモルトはハイランドモルトのダルモア。主にハイランド、スペイサイドの原酒が使われている。
ダブルマリッジと呼ばれる後熟を重視した製法に特徴がある。
ようですよ...(*´з`)