今回のウイスキーは?
「WOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )」!
今回はWOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )(*´з`)
前々回の「ノースランド」前回の「オーロラ」に続き、今回は「ウルフバーン ラングスキップ」(*´з`)
「AURORA」「LANGSKIP」「NORTHLAND」と3本買ってきたうちの一つ。(*´з`)
50mmで一本千円位、3本纏めればそこそこのボトルが購入できる…
ミニボトルで色々試せるのは嬉しいですが、コストがね…(;゚Д゚)
目次
カスクストレングス並み
「WOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )」
今回の「ラングスキップ」はアルコール度数58%!!!
ですが、カスクストレングスでは無い事に驚きです(;゚Д゚)
ミニボトルだと必要最低限の事しか表記されていませんが、今回の「ラングスキップ」は、ファーストフィル・バーボンカスク熟成原酒を58度でボトリングしたハイプルーフ仕様(*´з`)
現時点では、今回もまだ飲んでいません!
腰痛によりお酒を控えていたのですが、ブログの為とは言え久しぶりに飲むお酒が寄りにもよって、50%超えのこんなに強い物で良いのか?と思う所はありますが、やっと飲みたいと思えるくらい動けるようになって来たので…(*´з`)
WOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )はどんな味に仕上がっているのでしょうか?
気になるお味のほうは?
「WOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )」
ストレート
香り 58%を感じさせない穏やかな香りでちょっとビックリ。そして果物を彷彿させるフレッシュ感とモルトの仄かに甘い香り。
味わい 口に含むとアルコール度数58%ですが、思いのほか最初の口当たりは穏やか。モルトウイスキーのど直球!という感じの味。下のテイスティングノートから抜粋すると、「メープルシロップ、ダークチョコレート、アーモンド、レーズンなどの豊かな甘さが口中で弾ける。フィニッシュは、バニラと温かなキャラメルのニュアンスが優しくゆっくりと伸びていく。」って事ですが、個人的な感想としては、仄かに甘くて飲みやすい。(*´з`)
ソーダ割
香り 仄かに木の香り(*´з`)
味わい やはりビターになる感じは否めませんが、度数も弱くなるので飲みやすい(*´з`)ですが、思いのほか果物感やモルト感が感じられず…(@_@)
ストレートもソーダ割も美味しいですが、ここもやはりストレート推し。(*´з`)
ウルフバーンはストレートやロックの方が美味しくいただけそうですね(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)
WOLFBURN LANGSKIP(ウルフバーン ラングスキップ )
世界のモルトファンを虜にする
本島最北端に蘇るハイランドウイスキー
スコットランド本島最北端の街サーソーに2013年に蘇ったウルフバーン蒸溜所。
かつて全ての蒸留所がそうであったように、昔ながらの手作業と先人達から受け継がれてきた伝統を重んじ「可能な限り人の手で」をモットーに貫く職人たちのこだわり。
そうした信念が、今や世界のモルトファンを虜にするウイスキーとして人気を博しています。
かつてケイスネス州を支配していたヴァイキングの船の名を冠したウルフバーン蒸溜所4番目の定番ボトル「LANGSKIP」は、ファーストフィル・バーボンカスク熟成原酒を58度でボトリングしたハイプルーフ仕様。
バーボンカスク100%のシンプルな原酒構成とカスクストレングスに近い度数は、原酒の熟成に対する蒸溜所の自信を裏付けています。
Tasting Note:
果実の花がドライ・アップルと軽やかなオークの香りと溶け合う。
その奥に、レーズンとデーツを混ぜたフルーツケーキのリッチな香りが広がる。
メープルシロップ、ダークチョコレート、アーモンド、レーズンなどの豊かな甘さが口中で弾ける。
フィニッシュは、バニラと温かなキャラメルのニュアンスが優しくゆっくりと伸びていく。
WOLFBURN JAPAN ウイスキーファンクラブ
『THE BRAVES』