今回のウイスキーは?
「SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)」!
先週の「プーニ」
の翌日、とある「資格試験」の講習で23区内へ行く事に。
講習会場へは電車。
片道約1時間半、往復で3時間。そして講習は10-17時の2日連日。
恐らく今年入って初めて仕事をしない日、出来ない日(*´з`)
そんなチャンスは滅多にないなと思い、家族の同意を得て都内のビジネスホテルにお泊り(*´з`)
本当はBARにでも行って美味しいウイスキーを(^^♪
なんて思っておりましたが、資格取得が目的で来ているのに、飲みすぎで遅刻、資格取得ならず…。
なんて状況は目も当てられませんので、大人な私はしっかり美味しい晩御飯とコンビニアルコールで手を打ったのでした。
そんなコンビニアルコールで見つけた「SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)」
目次
セブンイレブン
「SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)」
このウイスキーは「セブンイレブン」で購入しました。(*´з`)
前回に引き続き、またまたZeekなGoe のんべぇブログさん
が、約一年前に同じような見た目のハイボール缶を紹介しております。
その時と、缶のデザイン等若干の違いがある事が分かりますが、Zeekさんブログを見直してみると実は色々変わってました。
まず、
・アルコール度数が1%上昇。
・セブンイレブンオリジナルの「レジェンダリスコット」の表記無し
・宝酒造の表記無し
見て分かる点ではこんな所でしょうか?(*´з`)
確かにセブンイレブンで「レジェンダリースコット」自体を見掛ける事が少なくなった気がします。
さて「SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)」はどんな味に仕上がっているのか気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)」
ソーダ割
香り 香りはそこそこスモーキー。ハイボール缶の中ではまずまずのスモーキーさです。
味わい 今まで飲んだハイボール缶の中では一番スモーキーで程よいビター加減。
もちろんアイラのソーダ割等、本格的な物には及びませんが、これは出張先の晩酌等で活躍するでしょう。これからの時期BBQ等でも活躍しそうです。
今回のは元々ソーダ割ですが…
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
SMOKY SCOTCH WHISKY HIGHBALL(スモーキー スコッチ ウイスキー ハイボール)
トマーティン蒸留所
トマーティン蒸留所は、ロンドンから北西に約900km、スコットランドのハイランド地方の主要都市インバネスから南に約25kmにいったところにある、人口約500人の小さなトマーティン村の中にあります。
花崗岩の間をゆっくりと時間をかけて通って湧き出たこの水は、ミネラルが多すぎず、程よい軟水になるため出来上がったウイスキーも柔らかで繊細な味わいになります。
1897年の創業当時からウイスキーづくりへの情熱は、今現在も続いています。
現在のマスターディスティラー(蒸留所責任者)は、グレアム・ユンソン氏。現在は約17万樽のウイスキーが世界中のモルトファンを唸らせる時を待って静かに眠っています。
また、トマーティン蒸留所は、イギリスのウイスキー専門誌「ウイスキー・マガジン」社の主催する「アイコンズ・オブ・ウイスキー・アウォーズ 2016 スコットランド」 にて、スコットランドの蒸留所の中で年間1社のみに与えられる「ディスティラー・オブ・ザ・イヤー」の栄誉ある賞を受賞しました。
前の方のサイトですね(*´з`)