今回のウイスキーは?
「宮城峡(みやぎきょう)」!
今回のウイスキーはニッカの宮城峡。
さて話は変わって、年末年始で激太り(標準体重より+5キロ)した私...
そして新年明けより昼食だけ700㎉以下ダイエットを行っています(*´з`)
そして何と今週土曜日が1月最後の土曜日( ゚Д゚)
今年が始まったと思ったらもう一月が終わりますね( ;∀;)
時の流れが速すぎて...
そんな激動の年初めですが、しっかり700㎉ダイエット(昼食のみ)を続けてきた私。
ちゃんと成果が出ていました。(*´з`)
昨日27日の時点で72.7kg!!!
二月も続けてみてどれだけ体に現れるのかを経験していこうと思います(*´з`)
ちょっと脱線しましたが、比較的手に入りやすいジャパニーズシングルモルトのうちの一本。ニッカ宮城峡。
以前にも一度書いていますが、コロナ感染により味覚がかなり変わった自覚のある私。どうしてももう一度飲んでみたいと思い、3,000円代とお安くなっていた物を買ったのでした。(*´з`)
目次
宮城峡
「宮城峡(みやぎきょう)」
ブランド |
宮城峡 |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 45% |
原産国 | 日本 |
原材料・成分 | モルト |
今回買ったボトルもそうですが、同メーカの余市と比べても割と売れ残っているイメージのある宮城峡。
売れ残っているのはそんなに美味しくないのか?って勝手に思ってしまいますよね(*´з`)
そんな「シングルモルト 宮城峡」のお味はどうなんでしょうか?(*´з`)
気になるお味のほうは?
「宮城峡(みやぎきょう)」
ストレート
香り 多少のアルコール感は有りますが、流石のカフェ式連続式蒸溜機ならではのモルトの甘みが有ります。この辺りはとてもNIKKAらしく仕上がっている印象です。(*´з`)
味わい カフェ式連続式蒸溜機ならではのモルトの華やかさと若干の渋み。カフェモルトの華やかさには敵いませんが、カフェ式連続式蒸溜機の共通する物を感じる味に仕上がっています(*´з`)
ソーダ割
香り 割ってもなお香るモルト香
味わい 炭酸のビターさで若干モルトの甘さが隠れてしまっています。が、スッキリほろ甘なソーダ割が出来上がります。
昔飲んだ時の印象とは違い、モルトの甘みがしっかり感じられその上ジャパニーズシングルモルトなのに4,000円代とむしろお得な印象さえ受ける「宮城峡」でした。
余市のストレートはチョットきついけど宮城峡はストレートでも美味しく飲めますね(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
宮城峡(みやぎきょう)
華やかで軽やか、ほんのり甘やかな宮城峡モルト。
緑豊かな仙台の峡谷で育まれる宮城峡モルトは、その環境に似て、おだやかでバランスのとれた個性を備えています。
果実を連想させる、みずみずしく華やかな香り。軽快でスムース、それでいてふくよかな甘さを感じさせる味わい。
力強く男性的な余市モルトに対して女性的と評され、ウイスキーに慣れていない人でも飲みやすく、飲み飽きないという特徴を備えています。
この香りと味わいをつくり出すために、宮城峡モルトはスチームによる間接蒸溜を採用。上向きのラインアームを持つバルジ型のポットスチルを使い、約130℃でじっくりと蒸溜します。
蒸溜の過程で蒸気と香味成分が何度も繰り返し釜に戻り、その間に洗練された香りと味わいへと凝縮されていきます。
そのバランスの良さゆえに宮城峡モルトは余市モルトよりおとなしい印象がありますが、フルーティーでまろやかなシングルモルトとして多くの人を魅了しています。
また、その華やかな存在感はピュアモルトウイスキーやブレンデッドウイスキーに欠かせないものとして、ニッカウヰスキーのおいしさを支えているのです。
より。