今回のウイスキーは?
「LOCH LOMOND SIGNATURE(ロッホローモンド シグネチャー)」!
今回のウイスキーはLOCH LOMOND SIGNATURE(ロッホローモンド シグネチャー)(*´з`)
これも、いつかのリカマンウイスキー福袋の一本、扱い的には参加賞と言う感じでした。
目次
LOCH LOMOND
「LOCH LOMOND SIGNATURE(ロッホローモンド シグネチャー)」
ブランド |
LOCH LOMOND |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 40% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト・グレーン |
ロッホローモンド
いくつかシリーズがあると思いますが私が自分の意志で買ったのは、
この一本
その他に幾つかロッホローモンドは持っていますが、
全部リカマンウイスキー福袋での当選品です。
この先もまだまだ増える可能性はあります
扨、近くのスーパーでも並んでいるので、恐らくエントリーモデルだと思われる、ロッホローモンド シグネチャーのお味が気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「 LOCH LOMOND SIGNATURE(ロッホローモンド シグネチャー)」
ストレート
香り 樽っぽい香りの中に仄かな甘さ、と多少のアルコール感。
味わい 香りのイメージ通り樽っぽい味わい。と仄かな甘さ。香りほどのアルコール感は無く飲み易い(*´з`)
ソーダ割
香り ちょっとだけ甘い?香り(*´з`)
味わい ちょっとスモーキーな所から始まり、徐々に甘い(*´з`)飲み進めていくと少し酸味が出てくる感じ。
色々ブレンドしているだけあり、何かに特化した感じではない為、非常に飲み易いボトルでは無いでしょうか?
ストレートもソーダ割も無難な味わいでした(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)
LOCH LOMOND SIGNATURE(ロッホローモンド シグネチャー)
ロッホローモンド
1964年にリトルミル蒸溜所の第2工場として、スコットランド最大の湖であるローモンド湖の畔に誕生しました。
同蒸溜所を象徴する特殊なストレートネックスチルで有名ですが、それ以外にもノーマルネックのポットスチル、 連続式蒸溜器も保有していて、多彩な蒸溜器から数々のユニークな原酒を産み出します。
1993年にはグレーンウイスキーの製造設備を導入。
当時のスコットランドで唯一、グレーンウイスキーと、モルトウイスキーの両方を製造することができる、稀少な蒸溜所でした。
グレーンウイスキーとモルトウイスキーの両方を製造してきた歴史を持つロッホローモンド蒸溜所だからこそ実現した、 他の蒸溜所原酒が含まれていない、非常にユニークな「シングル」ブレンデッドウイスキーです。
ゆっくりと熟成した原酒を、オロロソシェリー樽と、 リチャーアメリカンオーク樽で構成された600樽に及ぶソレラシステムで丁寧にマリッジングし、味わいを落ち着かせています。
メーカーテイスティング
非常にアロマティックな香り。
成熟したリッチなサルタナレーズン、エレガントなシェリーのニュアンス。
甘みあるダークフルーツの後には、スモーキーさが残ります。
アタックは非常にモルティで、洋梨を想わせる果実感と、 シナモンやジンジャーなどのスパイス、黒砂糖のような甘みが次々と浮きあがります。
余韻は軽やかでドライ。
ダークフルーツとほのかな酸味を感じます。