アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

OLD No.7 「JACK DANIEL´S」。OLD No7の意味は?

今回のウイスキーは?

実はバーボンじゃない「ジャック ダニエル」

アメリカンウイスキーの中で、日本でもよく知られているウイスキーの一つ。

 

  

 目次

 

OLD No7の謎?

ジャックダニエル

上でも書きましたが「バーボンじゃないアメリカンウイスキー」

じゃあ何処か?ラベルの通り「テネシー」です。

 

そして気になる「OLD No7」の意味!!

 

メーカーホームページによると!!!

諸説あり!

 

「真相は不明」!!! 

 

気になるお味の方は?

アメリカンらしい味わい。

バーボンと名前は違えどそっち系。

 

アメリカンらしい蜂蜜の様な甘さが広がります。

癖もなく飲みやすい。

  

おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!

自分の好きな飲み方でお酒を楽しみましょう!! 

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)

 

 このウイスキーにおススメ炭酸水

 

 

ジャック ダニエル old No7


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No.1 THE CAVE SPRING
ケーブ・スプリングから湧き出る水ケーブ・スプリングと呼ばれる洞窟からは一年中、冷たい水が湧き出ていいる。
だからこそ、ジャックはここに蒸溜所を造ったのだ。
常に摂氏13℃という一定の温度を保つこの水は鉄分を含まず、カルシウム等のミネラルを豊富に含んでいてウイスキー造りには最適。この水はジャック ダニエルのもう一つの特徴「チャコール・メローイング製法」とともに重要な要素なのだ。
 
No.2 THE MASH
サワー・マッシュ上質のトウモロコシ、ライ麦、大麦と湧き水を混ぜ合わせたものが、マッシュだ。
ジャック ダニエルのマッシュは、トウモロコシが80%、ライ麦が12%、大麦の麦芽が8%、そしてケーブ・スプリングの湧き水で造られている。
これに蒸溜で生じたバックセットを一部加えて糖化・発酵を行なう。
発酵を担うイースト菌は、ジャック ダニエル独自のもの。
そのイースト菌が決して失われることのないよう、蒸溜所内外数箇所で厳重に保管されている。
「サワードー」というパン生地の発酵に似ていることから、「サワー・マッシュ」と呼ばれる。
ジャック ダニエルは全て、同じ味を受け継ぐことができるこの製法で造られている。
 
No.3 THE STILL
蒸溜器マッシュが100フィート(約30メートル)もの銅製のスティル(蒸溜器)で蒸溜される。
銅は他の材質に比べ高価ではあるが、より上質なウイスキーを生み出すためには欠かせないものだ。
創業当時と変わらぬ製法を誇るジャック ダニエルは、スティルも創業初期のものを今も使っている。
この蒸溜器から流れ出るウイスキーは、まだクリスタルのように透明な140プルーフ(アルコール度数70度)の蒸溜酒である。
度数の高い原酒が気化しているスティルハウス(蒸溜棟)では、当然ながら火気厳禁。
通常では写真やビデオ撮影は許されていないため、スティルの写真はほとんどない。
 
No.4 CHARCOAL MELLOWING
チャコール・メローイングチャコール・メローイングには自社製の特別な木炭が使用される。
まず硬いサトウカエデの木を角材にし、ヤグラ状に組み屋外で乾燥させる。
2~3週間後、一気に燃やして木炭にする。
木材を屋外で燃やして木炭にすることは非常に難しいが、ジャックは独自の方法で実現させた。
これを高さ10フィート(約3メートル)にもなる巨大なろ過槽に詰め、蒸溜されたばかりのウイスキーを一滴一滴ゆっくりとろ過し、磨くことでウイスキーが少しずつ、まろやかに変化していく。
この工程が、ジャック ダニエル独自の味わいを生み出す一因となっている。
「ジェントルマンジャク」は、熟成後に再度チャコール・メローイングを施し、更なるスムーズな味わいとなっている。
 
No.5 BARREL MAKING
自社生産の樽ジャック ダニエルにとって、ホワイトオークの新樽はウイスキーに色、香り、そして風味を与える、ウイスキーの出来を左右する極めて重要なもの。
テネシー・ウイスキーやバーボンは、新樽を使うことが、義務付けられているが、製品へのこだわりから、ジャック ダニエルでは多大な労力と費用をかけても自社製の樽にこだわるのである。
木の板とスチール製のタガを、液漏れのない頑丈な樽に組み上げるのはまさに匠の技だ。
まず板を切り出すことから、樽職人の仕事は始まる。それをスチームで成形した後、タガでしっかり束ねる。
次に樽の内側を独自の手法でトーストし木の内部まで熱を通し、炎でさらに焦がすのだ。
 
No.6 THE BARREL HOUSES
熟成貯蔵庫テネシーの丘に点在するバレルハウス(貯蔵庫)で、ジャック ダニエルは何年もかけて熟成される。
季節の移り変わりとともに気温が上下することにより、樽は膨張と収縮を繰り返す。
これに合わせてウイスキーが樽に染みこんだり、逆に押し出されたりして、木の成分を取り込んでいく。
このように熟成して、ウイスキーのフレーバーと深い琥珀色が生まれるのである。
寒暖差の激しいテネシー州では、夏の気温は30度を超え、冬は氷点下に達する。また、旧樽ではなく新樽を使っているために樽の成分を短期間で多く取り込む、そのために、
ジャック ダニエルでは樽の熟成度を年数で区切るのではなく、一樽ずつテイスティングをして確かめているのだ。
 
No.7 VATTING
バッティングジャック ダニエルの樽は一度バレルハウスに入れると、その後はあえて場所を移さずに熟成される。
貯蔵庫によって、また同じバレルハウスの中でも、貯蔵された位置によって、樽の熟成度合いは異なってくる。
たとえば、バレルハウスの最上段、通称天使のねぐら(Angel’s Roost)では最も熟成が早く進む。
日付によるスケジュールよりも、色・個性・味からなる熟成度を重視し、様々な熟成度合いの樽をバッティング(混ぜる)することで、ジャック ダニエル Old No.7の変わらぬ味わいを造り続けているのだ。
「ジャック ダニエル シングルバレル」は、天使のねぐらで熟成された樽の中から特に出来が良いものを、7人のマスター・テイスターが選んで、他の樽とバッティングせずにボトリングしたユニークな逸品である。
 
No.8 BOTTLING
瓶詰め
瓶詰めジャック ダニエルOld No.7の特徴といえば、アイコニックな白黒のラベルとスクエア・ボトルだろう。
1895年、他のスピリッツでは類を見ないこの形を創設者ジャック・ダニエルは選んだ。
彼は「私のような四角四面の正直者には、四角いボトルが合っている」と言ったそうである。
その後一世紀を超えてもこの特徴あるスクエア・ボトルは踏襲されているが、全体のイメージを守りながらもデザインは数回変更され、常にその時代に合わせたジャックらしさを追求している。
現在のデザインは2011年から採用されているものだ。
「ジェントルマンジャック」「シングルバレル」
「テネシーハニー」といったファミリーも、すべてスクエア・ボトルを採用している。
 
 

 

自己紹介!

www.whiskeywhisky.work