アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

【秩父蒸溜所】Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)

今回のウイスキーは?

「Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)」!

 

今回のウイスキーはIchiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)(*´з`)


5月の中旬頃、デュワーズの水楢っていつ頃発売だっけ?と思い、ふらっとよった成城石井。

ウイスキーの陳列棚を眺めていると目を疑う光景( ゚Д゚)

まさかのイチローズモルト リーフシリーズ。

 

 

今まで店頭で見たことも抽選で当たった事もない、イチローズモルトのリーフシリーズが目の前に(*´з`)

 

パチンコでアホみたいに負けたことも忘れ興奮し2個まとめて購入しちゃいました。

ネットほどでは無いですが若干のプレ値でした(*´з`)。

 

 目次

 

Ichiro’s Malt MWR

「Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)」

 

ブランド

Ichiro’s Malt

容量 700ml
アルコール度数 46%
原産国 日本、その他
原材料・成分 モルト

 

まさかのリーフシリーズに出会え、浮かれ気味のちゃちゃクロ(*´з`)

しかもワイン樽、水楢と2本と出会えるとは正に奇跡

 

 

 

若干のプレ値のですが、味の方がとても気になります(*´з`)

気になるお味のほうは?

「Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)」

 

ストレート

香り やはり少し若い感じ、水楢の甘い香りも有りますが、少しアルコールのツンとした感じが気なりました(*´з`)

 

味わい バニラの様な甘い味わい、やはりアルコールの辛みを感じます。開封直後よりも少したってからの方が本領を発揮しそうなイメージです(*´▽`*)。

 

ソーダ割

香り 仄かに甘い香り(*´з`)。

 

味わい 現時点ではストーレートよりも俄然美味い!(*´з`)ストレートで感じていたアルコール感もなくバニラの様な甘さが心地いい。個人的にはソーダ割に向いてると思います。

 

月日が経てばストレートでも美味しく頂けそうな気配が漂っているので味変するのが楽しみです(*´з`)

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)  

 

Ichiro’s Malt MWR(イチローズモルト ミズナラ ウッド リザーブ)

 

秩父蒸溜所

羽生蒸溜所創始者の孫である肥土伊知郎が創業したベンチャーウイスキーの秩父蒸溜所。

2008年2月に稼働を始め、秩父の風土に根ざしたシングルモルトウイスキーづくりが行われている。

秩父蒸溜所は東京の北西約100km、埼玉県秩父市に設立された。

ジャパニーズウイスキーであることに誇りを持ち、小さなミル、マッシュタン、ミズナラ製の発酵槽、スコットランド・フォーサイス社製のポットスチルで、ハンドクラフト(手づくり)にこだわりモルトウイスキーを生産している。

蒸溜所は市街地から車で30分ほどの小高い丘の上に建てられた。

夏は高温多湿、冬は朝晩が氷点下にいたる寒さの厳しい環境だ。

しかしその厳しい環境はウイスキーの熟成に多大な影響を与えると言われ、短い熟成期間にも関わらずフルーティでバランスの良いウイスキーが仕上がっている。

仕込みには天然のミネラルが溶け込んだ大血川渓谷水系の軟水を使用。

また近年では地元埼玉県産の大麦を使い、小ロットながらフロアモルティングを始めている。
スコッチウイスキーの伝統的製法に習いウイスキー造りを行い、秩父の風土が生み出す独特の個性を確立させようとしている。

日々、様々な樽を使い秩父に適した新しい個性を探求することにも余念がない。

 

whiskymag.jp

より。

自己紹介

www.whiskeywhisky.work