アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

ローランド「グレンキンチー12年」

今回のウイスキーは?

「グレンキンチー12年」

ローランドはあの有名なホスト!では無いほうです。

 

世界的に見ればこっちの方が有名なハズ!

 

スコットランドの首都から数十キロの位置にあるローランドで作られるウイスキーです。

 

 目次

 

ローランド

ローランドにはスコットランドの庭園と言われる「麦畑」があるそうです!

 

そんな穏やかな土地で育ったウイスキーは果たしてどんな味になるのか?

 気になります!

気になるお味の方は?

穏やかな土地で育った感じのウイスキーって感じは出ています。

 

スコッチ特有の癖も少なく、比較的飲みやすい。

ソーダ割でもアルコール感があるのでストレートよりはロック水割り向きかも?

 

これもシングルモルト。

シングルモルトって奥が深い… 

 

 

おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!

自分の好きな飲み方でお酒を楽しみましょう!! 

 

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)

 

 このウイスキーにおススメ炭酸水

 

グレンキンチー12年

グレンキンチーの物語

液体の背後にある歴史を明らかにします。

1825年に、農家のジョンとジョージレートは、1837年に認可され、名前が変更されるまで、ミルトン蒸留所という名前で蒸留所を建設、運営しました。1853年に製材工場に変貌しましたが、蒸留所は最終的に「自然状態」に戻りました。 -改善-状態、私たちが今日知っている赤レンガのビクトリア朝の傑作になります。

 

グレンキンチーの歴史

人と場所は、シングルモルトスコッチウイスキーの風味を形作るだけではありません。彼らはその未来の方向を変えます。この短いグレンキンチーのタイムラインで、あなたが今日大好きなウイスキーがどのようになったかを味わってください。

1825

農家のジョンとジョージレートは、ミルトン蒸留所のサイトを選択します。
 

1837

ジョン&ジョージレートは、グレンキンチー蒸留所のライセンス所有者として記録されています。
 
1853
蒸留所は農家に販売され、農家は生産を終了して製材所に変えます。
 
1880
醸造業者、ブレンダー、ワイン商人のコンソーシアムがグレンキンキー蒸留所を設立し、蒸留所を復活させました。
 

1914

グレンキンチーと他の4つのローランド蒸留所は、非常に影響力のある会社であるScott Malt Distillersを発見しました。
 
1939
グレンキンチーは、同時代の大部分とは異なり、戦争中ずっと生産を続けています。
 
1968
当時の多くのモルトウイスキー蒸留所のように、伝統的なフロアモルティングは閉鎖されており、グレンキンチーは古いフロアモルティングを蒸留博物館に変えています。
 

自己紹介!

 

www.whiskeywhisky.work