はじめまして。
アラサーからウイスキーにハマりだしたアラフォーが飲んだ事のあるウイスキーをザックリ紹介していくブログです。
若い頃はビールからの焼酎、日本酒、ワイン、ウイスキー等アルコールであればなんでも良かった私が気付けば、得意先の人と行った「とあるBAR」を切っ掛けに、徐々にウイスキーの深い深い世界に引きづりこまれ、気が付けば結構なお金をウイスキーに使っているのでした…
そして、私はなんでも「ソーダ割」にしてしまいます!
安いのから高いのまで、なんでも!!の為、感想はほぼ「ソーダ割」での感想です。
よく勿体ないと言われますが本人が楽しめているんで問題なし!
初物はちゃんとストレートで頂きますよ!一杯目だけ。
※飲んだら乗るな、飲むなら乗るなは当たり前、そして飲んでも飲まれるな!飲まれたい時(そういう時ありますよね?)は自宅で!お酒はマナーを守って周りに迷惑を掛けないように楽しく飲みましょう。
目次
今回のウイスキーは?
そんな中比較的お手軽な金額で手に入れることが出来た、国産ウイスキーが終売になりました。
「富士山麓 樽熟原酒50°」
ブランド |
富士山麓 |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 50% |
原産国 | 日本 |
原材料・成分 | モルト・グレーン |
2019年3月で販売を終了した、KIRIN 富士山麓樽熟原酒50°
ネット価格は終売の為か当時の3~4倍の価格(;゚Д゚)
気になるお味の方は?
「富士山麓 樽熟原酒50°」
ストレートは度数も高い為アルコールが目立つ印象ですが、
ソーダ割にすることで富士山麓の甘さが際立ち爽快に頂けます!
これは美味い。
バーボン好きにもおススメです!
ソーダ割には特に良く合います!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
富士山麓 樽熟原酒50°
富士御殿場蒸溜所は、モルトとグレーン、2つの原酒をひとつの蒸溜所で蒸留する、
世界でも稀有な試みによって、独自のウイスキー哲学を醸成してきました。
設立当初からグレーンウイスキーの自社生産にこだわり、一般的なライトタイプのグレーンウイスキーだけでなく、ミディアムタイプ、ヘビータイプと、香味豊かなグレーンウイスキーをつくり続けています。
モルトウイスキーでは、味わいを決定づけるモルトを「キーモルト」と呼びますが、富士御殿場蒸溜所ではグレーンウイスキーも味わいを決定づけると考え、「キーグレーン」と位置づけています。
香味豊かなグレーンウイスキーを熟成させると、柔らかいグレーン独特の味わい、甘みや果実香が感じられます。
近年は、世界的にもグレーンウイスキーが評価され始めています。
一般にグレーンウイスキーの蒸留には、安定した品質でつくりやすいマルチカラム (多塔連続式蒸留機 )が使用されています。
富士御殿場蒸溜所では、この蒸留機に加え、ケトル (バッチ式蒸留器 )、ダブラーという日本では珍しい蒸留器も併用し、複数の蒸留器を使うことで、それぞれ特長の違うグレーンウイスキーをつくっています。
この個性あるグレーンウイスキーが、モルトウイスキーと出会ったときに「澄んだ味わいの中に広がる甘い樽熟香」という理想を生み出すのです。