アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

【アイリッシュ】EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)

今回のウイスキーは?

「EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)」!

 

今回のウイスキーは去年のリカマンくじで当たった一本です。

 

www.whiskeywhisky.work

 

www.whiskeywhisky.work

 

結構色んな酒屋さんに通ってはいますが、気にしたことが無いからなのか?ボトルを店頭で見かけた記憶が無いんです。(*´з`)

 


結構目立つパッケージです。

 

 目次

 

EGAN’S

「EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)」

 

ブランド

EGAN’S(イーガンズ

容量 700ml
アルコール度数 46%
原産国 イギリス(アイルランド)
原材料・成分 モルト

 

店頭であまり見かけないボトル( ゚Д゚)

 

ですが、

【イーガンズ・ウイスキー】は、

アイルランド中部の街タラモア発のプレミアム・ウイスキーブランド。

170年の歴史を誇り、かつてはアイルランドの高級ウイスキーの代名詞だったよう。

一度はその歴史に幕を下ろしましたが、2013年に復活するや、国際的なスピリッツの大会で多数の賞に輝き、知る人ぞ知るプレミアム・ウイスキーとして注目を集めていたようです。

私は知りませんでしたが(*´з`)

 

そんな高級ウイスキーの代名詞のお味が気になりますね~

気になるお味のほうは?

「EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)」

 

ストレート

香り さすが極甘口シェリーのペドロ・ヒメネス樽を使用したウイスキー。リッチで芳醇なシェリー香。こちらもなかなか香りの強い一本です。

 

味わい 香りのイメージのまま、コクのある豊潤さが楽しめます。(*´з`)

 

ソーダ割

香り 割ってもなお香るシェリー香

 

味わい 炭酸にも負けないペドロ・ヒメネス樽。ハイボールにしてもなおリッチで芳醇な味わいが楽しめます。

 

EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)は

まさに「お値段以上」だと思う一本。

ウイスキーくじで出なかったら飲む事のない一本だったと思いますが、違う意味で大当たりだと思う「EGAN'S」でした。(*´з`)

 

フォーティテュード以外にも出てるようなので、見かけた際は率先して買いに行こうと思います(*´з`)

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)  

 

EGAN’S FORTITUDE(イーガンズ フォーティテュード)

 

フォーティテュードは、甘口のシェリー「ペドロ・ヒメネス」の樽で十分に熟成させたシングルモルト・ウイスキー。シェリー樽由来のリッチで芳醇な味わいと、豊かな香りを楽しめます。

【イーガンズ・ウイスキー】は、アイルランド中部の街タラモア発のプレミアム・ウイスキーブランド。170年の歴史を誇り、かつてはアイルランドの高級ウイスキーの代名詞でした。
その名を15世紀にまで遡ることができ、代々アイルランド王家の法律顧問を務めてきたというイーガン家。
1852年、初代のパトリック・イーガンは法律顧問を務めるかたわら、アイルランド中部の街タラモアに、卸売りと小売業のP.&H. Eagan社を設立。
その事業を大きく発展させたのが、息子のパトリックJr.とヘンリー兄弟でした。
ウイスキーの醸造からブレンド、ボトリングをはじめ、ホテル業やビール醸造など20以上の事業を展開し、P.&H. Eagan社はアイルランド屈指の企業へと発展を遂げていきます。とりわけウイスキー事業の評価は高く、1880年代には年間5,000トンを製造可能な製麦工場を操業し、「ジェムソン」など他社のウイスキー醸造やブレンド、ボトリングまで手掛けていました。イーガンズもオリジナルブランドの<Egan’s No.5><Egan’s No.8> というプレミアム・ウイスキーを発売し、その名は高品質ウイスキーの代名詞として国内外に広く知れ渡ります。その後、二度の世界大戦やイングランドからの独立戦争といった非常時や、アメリカの禁酒法による輸出量の激減など、厳しい時代を生き延びましたが、ついに1968年にその歴史を閉じました。しかし、116年にわたり多くの雇用を支えることでタラモアの発展に寄与し、アイルランド独立にも尽力したイーガンの名は、語り継がれていったのです。
世界的なウイスキーの大会で数々の賞を総なめ!
6代目の情熱から、イーガンズ・ウイスキーが完全復活!
「祖父はウイスキーのボトルや樽、ラベルを見せながら、思い出話を聞かせてくれました」こう語るのは、イーガン家6代目のジョナサン・イーガン。
おじいちゃん子だったという彼は、祖父が話してくれた家族のルーツや、先祖が果たした偉業の数々に思いを馳せ、いつかこのイーガン家のレガシーを再興したいと夢見ていたといいます。

その夢が実現したのは2013年のこと。
新生イーガンズ・ウイスキーは、ウイスキーの格付けガイド『ウイスキーバイブル』で高評価を獲得し、「ウイスキー・オブ・ザ・ワールド2020」で金賞、「インターナショナル・スピリッツ大会 SIPアワード 2020」金賞&イノベーションアワードをダブル受賞、「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション」で金賞など、世界的に権威のあるウイスキーの品評会で次々と賞に輝き、老舗としての実力を証明。ジョナサン・イーガンの琥珀色の思い出は、輝きを放つ琥珀色の命の水として現代に蘇ったのです。
時代をリードするウイスキーづくりイーガンズが挑むアイリッシュ・ウイスキーの可能性イーガンズ・ウイスキーの真髄は、170年にわたる伝統に裏打ちされたノウハウと高い技術力にあります。
すぐれた原酒を見極める職人の勘最適な熟成樽の厳選卓越したブレンド技術といった、ウイスキー醸造における経験と技術の集大成が、イーガンズならではの重層で芳醇な香りと風味を生み出しているのです。
イーガン家は代々、「時代をリードする」をモットーにして事業に取り組んできました。
19世紀のアイルランドで進歩的な福利厚生制度を整えていたことからも、その先進性が垣間見えます。
飲料の輸出に乗り出したのも、アイルランド企業の中では先駆けでした。
イーガン家の革新を重んじるスピリットは、今もなお受け継がれています。
イーガン家にとって、“伝統を守る”とは、変わらずに同じものを作り続けることではありません。
革新・進化していくからこそ、イーガンズ・ウイスキーの伝統は続いていくのです。伝統的なアイリッシュ・ウイスキーにとどまらず、常識にとらわれない熟成樽を用いるなどイノベイティブなアプローチで新機軸を打ち出し、イーガンズならではの類まれなるウイスキーを創造。
こうした大胆な試みができるのも、裏打ちされた伝統があってこそ。なによりも、香りや味わいを追求し、美味しいウイスキーを造りたいという表れなのです。

www.makuake.com

より。

自己紹介

www.whiskeywhisky.work