今回のウイスキーは?
【スコッチ】THE BALVENINE DOBULE WOOD 12YEARS(バルヴェニー12年 ダブルウッド)!
今回のTHE BALVENINE DOBULE WOOD 12YEARS(バルヴェニー12年 ダブルウッド)(*´з`)は、
いつかの「Vin et Bonheur(ヴァンエボヌール)」さんで購入したミニボトルの1本(*´з`)
トータルで10本くらい買っていて、今回で5本目(*´з`)の紹介です
目次
バルヴェニー
【THE BALVENINE DOBULE WOOD 12YEARS(バルヴェニー12年 ダブルウッド)】
ブランド |
BALVENINE |
---|---|
容量 | 700ml |
アルコール度数 | 40% |
原産国 | スコットランド |
原材料・成分 | モルト |
ザ・バルヴェニー蒸溜所は姉妹蒸溜所であるグレンフィディック蒸溜所と同じ敷地内に建っています。
バルヴェニーとはダフタウンにある古城の名前で、ゲール語で『山の麓の集落』の意味です。
水源はコンヴァルヒルの泉の湧水を使用しています。
グレンフィディックと同じ原料を使いながら水源の違いや製造方法の違いにより全く異なる性質のモルトウイスキーを生み出しています。
ザ・バルヴェニー12年ダブルウッドは、2種類の異なる樽で熟成することによって、その独特な個性を生み出しています。
それぞれの段階で、シングルモルトウイスキーに異なる個性が加わります。
バーボン樽からは柔らかさと繊細さが加わり、シェリー樽からは深みとコクが加わり、最後の数ヶ月は大桶の中でそれぞれが絶妙に調和されていく。
らしい…
そんなバルヴェニー12年 ダブルウッドはどんなウイスキーなのか気になりますね(*´з`)
気になるお味のほうは?
「THE BALVENINE DOBULE WOOD 12YEARS(バルヴェニー12年 ダブルウッド)」
ストレート
香り バーボン樽由来のバターぽさとシェリー樽の華やかさ
味わい ほぼほぼ香りのイメージ通りですが、シェリー樽由来の豊潤な香り、バーボン樽由来の濃厚な口当たりから甘すぎない仕上がり。
ソーダ割
香り ストレートの香りを薄めた感じで香ります。
味わい どちらかと言えばシェリーよりもバーボンの方を強く感じます、バーボン由来の濃厚さから仄かに甘いシェリー。はっきり言って美味し(*´з`)
とてもバランスの良いボトルな気配でした。
ソーダ割の味が、こうもストレートを薄くした感じに仕上がるとは思いませんでした(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)
THE BALVENINE DOBULE WOOD 12YEARS(バルヴェニー12年 ダブルウッド)
ザ・バルヴェニー12年 ダブルウッドが発売されたのは1993年。1983年にモルトマスターのディビッド・C・スチュワート氏が考案し、現在では一般的に「後熟」または「フィニッシュ」と呼ばれる製法を用いています。
ザ・バルヴェニー・ダブルウッドをつくるために、ディビッドは伝統的なウイスキー樽(アメリカンオーク材のバーボン樽とホッグスヘッド)で12年以上熟成したウイスキーを、今度はスパニッシュオーク材のオロロソシェリー樽に詰め替え、さらに 9か月間熟成します。
その後オークの大桶にウイスキーを詰め替え、3~4カ月間かけて個々の樽のウイスキーを「マリッジ」させます。
それではまた来週!!!
adios(*´з`)
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