今回のウイスキーは?
「Ballantine’S AGED 7 YEARS (バランタイン 7年)」!
今年発売された新商品ですね。
発売当初はSNSで色々な方が紹介してました(*´з`)
そんな「バランタイン 7年」を今更綴りますよ~(*´з`)
目次
7年
「バランタイン 7年」
今回の「バランタイン」は「7年」+「バーボンフィニッシュ」
との事。
そして「バランタイン」と言って私が思い出すのは「12年」
コストパフォーマンスがものすごく高い一本。
何って「美味い」
こんなコスパ最強レベルの「12年」よりも30円安い(店頭価格で)「7年」。(*´з`)
どんな味に仕上がっているのか気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「Ballantine’S AGED 7 YEARS」
仄かに香る樽香にバニラの様な甘い香り。
あれ?バーボン要素があまり感じない?
確かに「バーボンバレル」とは言え、バーボンにも様々有りますので風味程度かもしれない…
口に含むと、思っていたよりアルコールの辛みが(*´з`)
「バランタイン」はスムースに入ってくる!と勝手にハードルを上げていた様です( 一一)
「バーボン」と言えば、あの強烈な甘い香りに味を思い浮かべますが、ちょっと違いました。
そもそも「バーボン」は作る時の原料比率が違いあの味になって行くので、樽その物にそこまで味や香りが付くものでは無いのかも?
でも「シェリー」とかは結構色や味が付きますよね?
その他の「バーボンバレル」を飲んでみたいですね(*´з`)
※開封直後はアルコール感が強めで上記の様な感想でしたが、暫くするとツンとしたアルコール感は落ち着きます。
バーボンバレルという事ですが、どちらかと言えば「シェリー」感と「ピート」感じます。
ストレート
香り ほろ苦く、シェリーぽい甘さのある香り
味わい 口に含んだ直後は少しの煙っぽさ、あとはシェリーぽい感じ(*´з`)
ソーダ割
香り 少し甘い香り
味わい ソーダで割っても煙っぽさとシェリー感は消えず、美味し(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
Ballantine’S AGED 7 YEARS (バランタイン 7年)
「バランタイン」は、スコットランドのハイランド、ローランド、スペイサイド、アイラの4つの地方の厳選されたモルト原酒とグレーン原酒を使用した、スコットランドを代表するブレンデッドウイスキーです。
ブレンダーの匠の技によるバランスのとれた気品ある優雅な香りと味わいに、世界中のウイスキーファンから高い評価をいただいています。
同ブランドの熟成年数を記した商品には、「17年」「21年」など、さまざまなラインナップがありますが、その元祖は初代マスターブレンダーであるジョージ・バランタインが1872年に世に送り出した「7年」です。
長い年月を経て、今回、新たに「バランタイン7年」を発売することで、同ブランドのさらなるファン拡大を図ります。
●中味・パッケージについて
中味は、オーク樽で7年以上熟成させた厳選モルト原酒をバーボン樽で後熟させることによる、スコッチらしい端正な熟成感とバーボン樽由来の芳醇な香りが融合した味わいが特長です。
黒と金を基調としたデザインで「バランタイン」らしい王道感や高級感を表現しつつ、力強さを感じさせるパッケージに仕上げました。