今回のウイスキーは?
「The Arran Malt AGED 10 YEARS(アラン 10年)旧ボトル」!
今回はアラン10年(*´з`)
と言っても、私が持っているのは昔の古い方のボトルです。
こっちの古いボトルですが、リンク先の値段がプレミア価格になっていてビックリしました。( 一一)
目次
旧ボトル
「アラン10年 旧ボトル」
このアラン10年の旧ボトルが1万円近い値段になっていた事にビックリしているアラフォー(*´з`)
転売目的ではないですが、まだ旧ボトルを見る事があるので買っておいた方が良いのか?迷ってしまいますね。(*´з`)
新ボトルのアランはまだ飲んだ事も買った事も無いので気になりますが、まずは旧ボトルのアラン10年がどんな味に仕上がっているのか気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「The Arran Malt AGED 10 YEARS(アラン 10年)旧ボトル」
シェリーぽさを感じる豊潤な香りの中にピリッとした刺激を感じつつ、なんか接着剤的な...側面があったりする香りがします!
良い意味で言えば深みが有りそうな香りです(*´з`)
それが口に含むと、香りのイメージよりもスパイシー。
香りほど豊潤さは感じませんでした(*´з`)
ソーダで割ってみると、私にとって微妙な感じに( 一一)
スパイシーさも薄まり、隠れていた物も出てくる感じでないので、これはストレートの方が味の変化が楽しめて面白いなあと思いました(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)
The Arran Malt AGED 10 YEARS(アラン 10年)
アラン蒸溜所は1995年にスコットランド・アラン島のロックランザ村に誕生した蒸溜所です。
同蒸溜所は独立資本のため、ブレンド用の原酒づくりがメインではなく、シングルモルトとして飲むためのウイスキーをつくっている数少ない蒸溜所です。
昨今世界各地で産声を上げているクラフト蒸溜所のパイオニアとして知られており、小型の4基(2対)の蒸溜器で丁寧に蒸溜を行っています。