アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

【スコッチ】ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)

今回のウイスキーは?

「ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)」!

 

今回のウイスキーはARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)(*´з`)

 

このウイスキーがデビューしたくらいの頃10年・AN OA・ウィービースティー飲み比べ200ml3本セットの1本です。

 

www.whiskeywhisky.work

 

 

www.whiskeywhisky.work

 

 

200mlの小瓶ですが実はまだ全部少しづつ残ってます。(*´з`)

貧乏性と言うか飲みきってしまう寂しさ故、少し残すという悪あがき!
では無く、折角買ったのに記事する前に飲みきってしまうんじゃないかと言う境地でした。
そこからウィー ビースティーの記事が約2年半前(*´з`)
自宅熟成が相当進んでます(*´з`)
 

 目次

 

ARDBEG AN OA

【スコッチ】ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)

 

ブランド

ARDBEG 

容量 700ml
アルコール度数 46.6%
原産国 スコットランド
原材料・成分 モルト

 

このボトルを買った頃はフルボトルでも約6,000円位だった気がしますが、今の価格は9,000円近い。

昔だったら何かの12年のボトルが買えそうな値上がりです( ;∀;)

 

 

扨、「ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)」は、どんなウイスキーに仕上がっているのか?とても気になります(*´з`)

気になるお味のほうは?

「ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)」

 

ストレート

香り 相変わらずのスモーキさ。多少正露丸の香りもしますがどちらかと言えば燻製ポサが上、そしてちょっとフルーティーな香り。

 

味わい 香りのイメージ通り(*´з`)がっつりスモーキーですが何処からか出てくるシェリーの豊潤な甘い味わい。(*´з`)

 

ソーダ割

香り どちらかと言えば甘さが表に出てきてる感じがします(*´з`)。

 

味わい ストレートよりもシェリーの豊潤な味わいが表に出てきてます。ですが、しっかり燻製ぽさもあり。間違いなくアードベッグ(*´з`)

 

ストレートでもソーダ割でもどちらでも美味い。

自宅熟成が進んでいる為なのか46.6%と高めのアルコール度数ですが、アルコール感は皆無

今回たまたま明治のビターチョコレートをツマミに飲んでいましたが、ビターチョコ合いますね(*´з`)

日本では既に終売なのが惜しいです( 一一)

 

ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆☆(5段階)  

 

ARDBEG AN OA(アードベッグ アンオー)

「アードベッグ アン オー」は、アードベッグが蒸留所を構えるアイラ島のマル・オブ・オー(オー岬)にちなんで名づけられた、まろやかさとスモーキーさが見事に溶け合うシングルモルト。

アイラ島の最南端に位置するマル・オブ・オーの崖は、アイラ島の盾となり長年の雨風を受け続けた結果、その姿は丸みを帯びています。
大西洋の荒波と静かな入江が出会う、動と静、荒々しさと穏やかさが同居するその地形のように、「アン オー」は、アードベッグ特有のスモーキーな香りと、繊細な甘さがなめらかでクリーミーな質感のテクスチャーの中に溶け込んでいます。

甘さをもたらすペドロヒメネス・シェリー樽、スパイシーさをもたらすチャーをほどこした新樽、アードベッグらしさをもたらすファーストフィルのバーボン樽の3種類の樽で熟成した原酒をヴァッティングし、長い時間をかけて、個々の和を上回るほどの複雑さと繊細な甘みとスモーキーさを併せ持つシングルモルトへと変貌をとげました。

 

 

自己紹介

www.whiskeywhisky.work