アラサーからウイスキーにハマった人が、ソーダ割(ハイボール)に合うウイスキーを探すブログ(*´з`)

一応、土曜日21時更新を目標にウイスキーソーダ割(ハイボール)の感想をゆるいレビューで綴るブログ 銘柄や産地に忖度する事なく個人の感想を綴ってます(*´з`)by ちゃちゃクロ

【ジャパニーズ】AMAHAGAN Edition No2 Red Wine Wood Finish(アマハガン エディション ナンバー2 レッド ワイン ウッド フィニッシュ) 

今回のウイスキーは?

今回は「AMAHAGAN Edition No2 Red Wine Wood Finish(アマハガン エディション ナンバー2 レッド ワイン ウッド フィニッシュ)」(*´з`)

 

「AMAHAGAN」のNo2 「AMAHAGAN No1」を赤ワイン樽で仕上げた一本。(*´з`)

 

「AMAHAGAN No1」の仕上がりが個人的には良いなぁと思い、気になっていた「AMAHAGAN」シリーズの「No2」をお買い上げ。(*´з`)

 

www.whiskeywhisky.work

 

 

 

(*´з`)

 

 目次

 

 ノンチルフィルタードにノンカラー(*´з`)

「AMAHAGAN Edition No2 Red Wine Wood Finish(アマハガン エディション ナンバー2 レッド ワイン ウッド フィニッシュ)」

 

アルコール度数 47 %
容量(ml) 700
カスクタイプ ワインカスク
原産国 日本、他
主な原料 モルト

 

「AMAHAGAN Edition No1」赤ワイン樽で仕上げた一本。

 

そして「AMAHAGAN No1」と言えば、ブレンデッドモルト+ノンチルフィルタード+ノンカラー

 

どんな一本に仕上がっているのかが気になります。(*´з`)

 

気になるお味のほうは?

「AMAHAGAN Edition No2 Red Wine Wood Finish(アマハガン エディション ナンバー2 レッド ワイン ウッド フィニッシュ)」

 

ストレート

香り 色合いはNo1より赤みがかった感じ。ワインの香りと言うより若干のモルト香に仄かな甘さ。とアルコールの香。

味わい No1ではアルコールの辛みを大きく感じた気はしませんが、割とピリッとした感じ、思っていたよりもワインの味わいは控えめ。ワイン樽でねかせていた期間が短いのか?終始ピリピリした感じが残ります。

 

ソーダ割

香り ちょっと甘い香り(*´з`)

 

味わい ストレートでも繊細な感じの為ソーダで割るとビターさが目立ちすぎます。(*´з`)

 

No1が良い印象だっただけにNo2はちょっとショックですが、今度は次のNo3にトライしてみようと思います。(*´з`)

 

ソーダ割 おススメ度 (5段階)

 

AMAHAGAN Edition No2 Red Wine Wood Finish(アマハガン エディション ナンバー2 レッド ワイン ウッド フィニッシュ)

 

 

交差する、ワインの香りとモルトの甘み

将来のシングルモルトのリリースに向け、ウイスキー造りにとって最も重要な工程である「ブレンド」に焦点をあて、生み出されたブレンデッドモルトシリーズ「AMAHAGAN」。

Edition No.1をベースに赤ワインの個性を活かした後熟にチャレンジしました。

 

TASTING NOTE

外観は赤みがかった艶やかなレンガ色。レーズンやベリーといった赤ワイン由来の風味と、長濱独特のモルティさが絶妙に調和、アフターに爽やかなオレンジピールを感じます。

口に含むと、独特の穀物の甘味が全体に広がりますが、ほどよい渋味が全体を引き締めます。

その深みある味わいをお愉しみ下さい。

 

自己紹介

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