今回のウイスキーは?
今回はズバリ!
ウイスキーの開けた後の味の変化について、ちょっとだけ書きたいと思います。
理屈じゃなくて、なんとなくね…
ネット上にも色々書かれていますが、その辺のやつを集めた訳ではなく、私の保管方法(ごくごく一般的な保管方法)でどうなったのか?
って感じのやつです。
目次
私の保管
保管方法と言っても、台所の出窓に置いているだけです。
環境は
・東向き出窓
・直射日光は当たらない
以上。
味の変化
味の変化はズバリ!
どのウイスキーもありました。
ウイスキーそのものが持っている特徴が際立つ感じがします。
良い方に転ぶものもあれば、悪い方に転ぶほうもありました。
コルク栓は注意!
比較的お手頃価格のウイスキーはコルク栓ではなく、スクリュー式のキャップになっていると思います。
このスクリュー式は私のような雑な保管の仕方でも問題ない気はしますが、コルク式のキャップは注意です。
私はなるべく1週間に一度はコルクを湿らせる為に、瓶をひっくり返しておりましたが、ひっくり返した時に若干中身が漏れるのです。
そうお気付きの通り、「コルクが乾き隙間が出来ている」と言う事になります。
これだと、賞味期限が実質無いと言われているウイスキーも飲むのに耐えがたい味になる訳です。
実感して分かること
なんで、飲むのに耐えがたい味になったのを知っているかと言うと、やってしまった訳なんですよ。
張り切って買った「ジョニーウォーカー ブルーラベル」
勿体なくて、開封後なかなか手を出さずにいた訳です。
おそらく気温も関係しているとは思いますが、最初の2-3ヵ月は美味しく飲めていたんですが、ある日を境に(ひっくり返すのをサボっていて2-3ヵ月)味が豹変!!
香りも風味も抜けてました!!
ただアルコールって感じに…(´;ω;`)
だから、保管方法って大切!!
って事でした。