今回のウイスキーは?
「LOCH LOMOND SINGLE GRAIN PEATED(ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド)」!
今年の10月前、ボトルの値段が上がると聞いて買ったうちの一本です。
ロッホローモンドは初めて飲みますが、多分その中でも珍しいシングルグレーン+ピーテッドの組み合わせ。
ホームページの、ずらりと並ぶ中にちゃんと有りました!
左から3本目がシングルグレーンピーテッド
目次
シングルグレーン
「LOCH LOMOND SINGLE GRAIN PEATED(ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド)」
アルコール度数 | 46% |
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容量(ml) | 700 |
カスクタイプ | アメリカンオーク |
原産国 | スコットランド |
主な原料 | モルト |
シングルグレーンで思いつくのは、KIRIN系のウイスキーと知多にカフェグレーン
どちらかと言えば甘い印象のあるグレーンウイスキーのピーテッド仕様...気になります(*´з`)
気になるお味のほうは?
「LOCH LOMOND SINGLE GRAIN PEATED(ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド)」
ストレート
香り 真っ先に思い出したのは歯医者(*´з`)希釈したイソジンの様な印象。ですが、その中に仄かな甘い香り。そして若干のアルコール臭。
味わい 今まで飲んできた、モルトウイスキーのピーテッド仕様に比べると全体的にスッキリ(*´з`)香りのイメージのままイソジンが口の中に広がりますが、直ぐに収まり余韻も比較的短め。よく言えばスッキリ。悪く言えば深みが無い。的な。
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの差が良く分かる味わいです(*´з`)
ソーダ割
香り やっぱりイソジン(*´з`)
味わい もともとスッキリな味わいですが、炭酸で割る事でさらにスッキリになるかと思いましたが、思っていたほどイソジン感は失われず、グビグビ行けます。イソジン感は有りますが余韻も短くスッキリしているので、食中酒に向いてる気が!!!(*´з`)
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆☆(5段階)
LOCH LOMOND SINGLE GRAIN PEATED(ロッホローモンド シングルグレーン ピーテッド)
原料にピーテッドモルトを使用し、世界的にも希少なカフェスチルで蒸溜を行いました。
赤りんごを思わせるフレッシュで華やかな香りはそのままに、余韻にかけて心地よい柔らかなピートを感じる、非常に珍しいピーテッドタイプのシングルグレーンウイスキーです。