今回のウイスキーは?
ニッカのシングルモルト「宮城峡」
ニッカのシングルモルトと言って思い浮かぶのは「宮城峡か余市」ですよね。
カフェモルトとかカフェグレーンて言うのもありますが、まだ飲んだ事が無いので何時かの機会に飲みたいと思いますね。
こんなやつですね。
目次
奥深いシングルモルト
ニッカのシングルモルト「宮城峡・余市」もサントリーのシングルモルト「山崎・白州」もとても対照的な味わい。
シングルモルトの奥深さにますますハマってしまい。
更に、色々飲みたくなってしまう気配です。
気になるお味の方は?
「宮城峡」
癖はなく、ほんのり薫る甘み!とビター感。奥行きのある味わい。
しかし、ソーダ割よりは「ストレート・ロック」ほうが良いかも?!って感じ。
私個人的にはバーボン系の様なパンチのある甘さはソーダ割に向いてる気がしますが、上品な甘さの物はソーダで割るとちょっと勿体ない気がしますね~全体的に味がボヤけるというか…
なんで、私はちょっと濃いめ。
おススメの飲み方は、自分好みの飲み方で!
味の違いもいつも通りの方が分かり易いですし。
私の場合、ロック・ストレートで3~4杯も飲んだら、すぐ夢の中に行ってしまいますので。皆さんもお好きな飲み方でどうぞ!
ソーダ割 おススメ度 ☆☆☆(5段階)
おススメ炭酸水
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「宮城峡」
夢は、清流に磨かれて未来を目指す。
シングルモルト宮城峡
朝霧が深く立ち込める、緑濃い峡谷。
ふたつの清流が出会う東北の山あいの地で育まれる、シングルモルト宮城峡。
日本のウイスキーの父 竹鶴政孝は自らが夢見た未来を実現するため、華やかな個性のモルト原酒を生み出す風土を求めて、この地に辿り着いた。
華やかでフルーティーな香り、さわやかな余韻。
竹鶴の夢を叶えたシングルモルトは、ニッカウヰスキーの未来を担う人々の想いと技に磨かれていく。
竹鶴の挑戦が、未来へつながる場所。宮城峡蒸溜所
北海道・余市蒸溜所がスタートして約30年後。
竹鶴政孝は、余市とは異なる個性のモルトウイスキーづくりを目指し、次なる蒸溜所建設の地を探していました。
数ある候補の中から選ばれたのが、杜の都・仙台の西にある緑の峡谷。
広瀬川と新川(にっかわ)というふたつの清流に囲まれるこの地を初めて訪れた竹鶴は、新川の水で持っていたウイスキーを割って飲み、その場で蒸溜所建設を決めました。
北国でありながら気候風土は穏やか、豊かな自然に恵まれた地で、竹鶴が目指した華やかでさわやかなモルトウイスキーが生まれています。
異なる個性のモルト原酒を求めて選んだ、蒸溜方法。
華やかな香りとやわらかでスムースな味わいを持つ宮城峡モルトをつくりあげるため、竹鶴はスチームによる間接蒸溜を選択しました。
ポットスチルの内部にパイプをめぐらせ、約130℃の蒸気を通してじっくりと蒸溜する方法です。
ポットスチルは上向きのラインアームを持ち、胴体に丸い膨らみのあるバルジ型、この形状により、蒸溜の間にポットスチルの内部に溜まった蒸気や香味成分は蒸気瓜生が真に戻ることになります。
何度もこの過程を繰り返す間にアルコール成分が凝縮され、原酒の香りと味わいが洗練されていくのです。
あえて余市とは対極にある蒸溜方法を採用することにより生まれた、宮城峡モルトの個性、さまざまな工夫を重ねながら守り抜かれています。
みずみずしい自然に育まれる、華やかさとさわやかさ。
余市よりも年間の平均気温が2℃ほど高く、内陸部にあるため海の影響を受けにくい、穏やかな気候に恵まれた宮城峡蒸溜所。杜の都・仙台をうるおす広瀬川と、蔵王連峰を経て流れてくる新川に囲まれ、四季を通じて霧や露に包まれています。冬の間も雪も多く、樹々から生まれるみずみずしい空気が樽の中で眠る原酒を守ります。仕込み水として使われているのは、やわらかな新川の伏流水。この水が、宮城峡モルトの個性をつくる上で重要な役割を果たしているのです。竹鶴はこの豊かな自然に敬意を表し、蒸溜所建設の際も本来の地形や森林を最大限に守りました。自然との共生と調和の精神は、宮城峡モルトの香りと味わいの中に生きています。
清冽なまでのさわやかさ。宮城峡モルトの真価が、華やかに香る。
深みを増した、華やかさと軽やかさ。
スチームによる穏やかな蒸溜と、原酒に重い成分を残さない構造のポットスチル。新しいシングルモルト宮城峡は、この蒸溜方法が生み出す華やかでフルーティーな原酒にシェリー樽モルトと新樽モルトを加え、軽快な中にも深みと厚みを持たせました。ライトピートタイプの原酒が、穏やかなピートの余韻を感じさせます。すっきりと洗練されたキレがありながら、スイートな味わいが感じられるシングルモルトです。
森を流れる清流を思わせる、さわやかな個性。
初夏の朝、霧に包まれた山あいで川のほとりに佇むような爽快さ、シングルモルト宮城峡の個性を楽しむなら、まずロックか僅かに水を加えた水割りで、きれいに湧きあがる華やかさとフルーティーな味わいが引き立ちます。シャープなキレは、ハイボールで、微かに効いたピートの余韻が、飲みやすさの中に飲みごたえを感じさせます。
自己紹介!
ここから先は固定ぺージ。
30代からウイスキーにハマりだし、徐々にウイスキーの深い深い世界へと引きずり込まれ始め…気付けば結構なお金をお酒に使っているアラフォーの私。
そして、私はなんでも「ソーダ割」にしてしまいます!
安いのから高いのまで、なんでも!!
の為、感想はほぼ「ソーダ割」での感想です。
よく「勿体ない!!!」
と言われますが本人が楽しめているんで問題なし!
初物はちゃんとストレートで頂きますよ!一杯目だけ。
※飲んだら乗るな、飲むなら乗るなは当たり前、そして飲んでも飲まれるな!飲まれたい時(そういう時ありますよね?)は自宅で!お酒はマナーを守って周りに迷惑を掛けないように楽しく飲みましょう。
ウイスキーの醍醐味!個性の塊シングルモルト!!
ウイスキーと言えばシングルモルト!
そう!私は、個性が大好き!。
アイラ系を代表する「ラフロイグ」「アードベッグ」とかの正露丸臭にはまり、
一時は正露丸臭が無いと…のような状態になりました。
が!!
最近では、何を飲んでも「美味い!!」と思うようにもなってしまいました。
好みはありますけどね♪
ただ美味い物は美味しい!そんな感じで綴っています。
ザックリとした感想しか書いていませんが、もし気になるウイスキーがあったら、是非お試し下さい!きっとソーダ割でも満足できるはず?です!
※体が資本です、飲み過ぎには注意しましょう。
byアラサー アラフォー